全く放置し放題のBLOGでしたがペタをつけてもらっていたり知り合いから「見てるけど更新しないの?」などと言われたりしたのでちょっと久しぶりに記事を書いてみようと思います。
上海コンペで「飛ばしの秘訣を一言で!」と言われたので
「簡単です! 曲がっても良いとい気持ちで打てばいいんです」とコメントし皆さん爆笑されていましたが実はこれは本音です。皆さん、曲げたくないから練習場のように振れていない方がほとんどです。
練習場と同じ球が打てれば20ydアップ!!!という方も多いはずです。まずは心のリミッターを外してみることです。広めのホールを選んでどこに飛んでも後悔しないと割り切って振ってみる!
覚悟を決めれば飛ぶ!と思います。
分析したり理論を学んだりするのは好きですが自分の体型や動き、フィーリングに合っているかどうかが一番重要だと思います。うちの妻は非常に良いスウィングを持っていますがヘルニアの後遺症もあり練習場でフォーム改造が出来る程、スウィングすることが出来ません。そこで即効性のある飛ばしと安定性の両方が手に入る方法を実践してみました。
1. 相性の良いボールを使う。
彼女は「私はハードヒッターじゃないからボールは何でも同じだよ。」と言っていつも廉価なボールを適当に購入して使っていました。しかし私はハードヒッターであろうがソフトヒッター(?)であろうが近頃のクラブやボールの進化を鑑みるとマッチングは絶対に避けられない事実であると思います。
15年程前、妻は登場したばかりのグレートビッグバーサの46インチの長尺ドライバーで220~230yd飛ばしていました。これは下駄を履かせた残り距離からのマイナスなどでなくリアルな数字だと思います。とにかく遠心力の効いたスウィングで低めのドローボールでランを稼いでいました。ゴルフド素人の私は何も知らずゴルフショップで買ったリアルロフト12度もある400ccのドライバーで天ぷらのように高い球を打っては練習場の人々を恐怖のどん底に陥れていました。
ところが現実のラウンドをしてみると練習場で見ると妻の2~3倍は飛んでいるように見えるボールが20~30ydしか違わない距離にあるではありませんか? もしかしてボールにモーターでもついていて走ってきたのか?と疑いたくなる程でした。
地元にあるSGAというゴルフショップで高度な解析装置を使って飛ばしについて勉強するうちにクラブとボールの相性のみならず自分のスウィングスタイルとボールやクラブの相性も非常に大切だとわかってきました。実際5年前に現在のラウンド用のドライバーを作ってからは妻とは毎回100yd、最大では200yd近く違う時もあります。
話は回り道をしましたがそのマッチングは芝生の上でしか試すことが出来ません。試打して良いと思っても鳥かごだったりレンジだったりします。芝生の上でショップの計測器とで同じスウィングが出来る人は経験上ハンディキャップ3未満くらいのレベルの人達です。
たまたま妻とのラウンドで色々なボールを打たせる機会があり、私も実験好きなので自分が使おうと購入したcallaway tour is(z)なども打たせてボールの飛び姿や距離、妻の感想などフィードバックしてもらい参考にしました。
その中でXXIO DCというボールがとても打ちやすく曲がりも少ない。またパッティングのフィーリングも良いという話が出てきてこのボールを使わせることにしました。
結論から言えば使い始めて4~5ラウンドはあまり効果は見えませんでしたがこの2ラウンド程、安定して80台でまわってきます。しかも関東などと違って500ydと言ったらキッチリ500ydの距離のある道内のコースでほぼ230ydの吹き流しを超えてきます。軽いフォローで馬鹿当たりするとキャリーで吹き流しを超えることもありました。
妻自身、このボールの威力に驚いています。が!ボールの力だけではなくボールが曲がらず吹けず安定して飛んでくれるのでスウィング自体にもゆとりと余裕が生れ非常に良いリズムで打てているのが原因です。女性なのでパワーがありませんからクラブヘッド自体の遠心力から生まれる加速度、インパクトの時に当たり負けしないウェイトの乗せ方とフォローでアベレージの男性プレーヤーもアウトドライブ出来ることの証明です。
2.シューズを変える
実はボール実験前にシューズを新調しました。私も購入したフットジョイのEコンフォートというモデルです。男性仕様の上位モデルは女性のウェイト、パワーでは十分に機能しないのではと考えたのです。
上田桃子・有村智恵など有名女子プロも用具契約は別メーカーながら靴だけはこのモデルを使っているとの情報もあります。男性が履くには少々ソールもアッパーも柔らかくゆるい印象ですが女性にはベストマッチなのだと判断し購入してみましたがこれで足元の安定感が増し、スウィングにも安定感が出てきています。
3.スウィングを変える
とうとう核心部分の話ですが一番最初にスウィングを変えないと書きました。矛盾する部分ではありますがここではワンポイントで出来るプチ改造に焦点を合わせてみます。
スウィングはどこを撮っても非常に難しいのですが一番の肝はやはり切り返しではないかと思います。
バックスウィングも雑誌に書いてあるから、ティーチングプロに聞いたから、さまざまな理由で現在のスウィングになっているでしょう。どれも間違いではなく、どれも正解でもないというのが現実だと思います。
切り返し自体は意識しない方が良いのでがハーフウェイダウンから先は
・右手を突け!
・右手で叩け!
などの右手派意見
・インパクトは通過点だから低く大きなアークを意識して振り抜け!
などの左手派意見
私はと言えば・・・
切り返しは意識していません。グリッププレッシャーを小さくしたままトップまで持っていけるグリップやバックスイングを採用。
切り返し自体を意識せずダウンスウィングの切っ掛け、いわゆるスイッチを考えた方がスウィングはスムーズに行くと思います。ここを意識してこう振りなさいではなく結果そう振れてしまうスイッチが人にはそれぞれあると感じています。
切り返し後、ダウンスイングに入るスイッチは雑誌などでも諸説書かれています。
・左膝をアドレスの位置に戻す。
・右足を踏み込む。
・右足を左くるぶし側に倒す。
・腕を落とす。
・腕の重みを感じる。
・グリップを身体から遠ざける。(グリップで自分の後ろに向けて突く)
などなど。。。 私のテスト結果から言えば左膝を戻す動きは最初は良いのですが徐々に右サイドや上半身の動きが悪くなりOUT!
右足を踏み込む、または倒すも左足が死んでしまい身体と連動しないのでOUT!
腕を落とす、または落ちるも腕に意識がいってしまい上半身が力んでしまう。
しかし私はある事に気が付いた。
左の肩甲骨付近(肩でも良い)で肩を並行回転させる方向に引っ張る(一瞬)動きにしたら腕を意識しないで良い。また肩が開かないので下半身との捻転差が維持される。これを自分のスイッチとして使い始めてから安定感が抜群になりました。
細かいノウハウは沢山ありますがそれはいつか語るとして左肩で引っ張る動きをしながら(手元はトップの位置のまま)ヒップターンをしていくと自然とクラブが身体に巻きつくスウィングになります。ただしその他の部分が私や妻と同じレベルで自動化されているのが前提なので何の役にも立たないかも知れません。
最後にトップが多い時は直ドラを打つつもりで打てば意外に綺麗にヒット出来ます。
この時の左肩甲骨のハリをなくさずに!!
この記事はしばらくしたら削除するかも知れません。