久しぶりの晴れ空に誘われ小樽まで足を伸ばしました。

先日の訪問ではまだオープン前だった銀鱗荘のグリルでランチと思っていたのですが残念ながら定休日。

洋食の気分だったので今度は運河通りにあるマンジャーレTAKANAMIを訪問しましたがまたも定休日。

Uターンしようとした途端目に飛び込んできた海猫屋の看板を見て初訪問、老舗洋食屋。

二階に通されるとレンガ造の店内は昔は流行っただろうという雰囲気。JAZZも少し場違いな感じの店内にはカレーの匂いが充満していました。私は名物というカレー、相方はビーフシチュー。それぞれ840円、1680円となかなか強気なランチの価格。

早速運ばれてきたカレーはライス200g程度の小盛り。ビーフシチューはおでんのようなダイコン?!ジャガイモ、スライスした茄子の素揚げに大きめの肉が二切れ。

味は家庭の平均的な味のカレーをただ辛くしただけ。深みも何も感じない味。ビーフシチューも今時の店ならサラダ、ライス位は付く価格なのでさぞかし煮込まれているだろうと思ったらシチューのルーと具の味が分離している。

肉はデカイが脂身多く旨味をかんじないなぁー。ジャガイモは普通だがダイコンはフォークでは切れないガチガチの硬さ。当然ルーや出汁の味もしみていないおでんの作りかけみたいな味。

レンガ造の店内にJAZZ流してそれっぽく作ればこの価格でもまずまずだったバブルの頃の料理という感じ。特別銀鱗荘やマンジャーレTAKANAMIが抜きに出た旨さではないがCPは納得出来る。

ここは価格に見合った皿はないと思われる。これで840円なら青塚食堂のカツカレー食べた方がバリューは圧倒的に高いです。甘いけど野菜じっくり煮込んで味出てるし。

老舗海猫屋に行きたいという人だけ行けばいい店でした。

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