良く見るこのような図。
いわゆる慣性モーメントを表す図です。
何度か書いている落合打法にも欠かせない部分ですがゴルフスイングの中にも深く関わりがあります。
特にヘッドスピードの速いハードヒッターには大きく影響を及ぼすものです。
実は自分でも気がつかなかった盲点がこの数日発覚しました。![]()
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今までの意識では慣性モーメントが働くのは切り返し以降のクラブヘッドが秒速55m/secを越えるような状況になってからという認識でした。
ところがあまりに寒いので部屋の中でアイアンを持ってバックスイングの軌道を確かめていると世の中でよく言われるヘッドを真後ろに30cm引けという理論どころかむしろ飛球線よりも遠くにヘッドが動いている。何気なくシャフトが右腰の真横、地面と平行までの軌道を確かめようとバックスイングに入ったところヘッド後方より遥かに離れた鉄製のゴミ箱にヘッドが当たってしまう![]()
私はバックスイングも速めだとは思いましたがまさかスイング始動直後からプレーンを外れているとは思いませんでした。スイングリズムの速い人はむしろインサイドに引く位が丁度いいのだろうかと悩みました。これは勿論自分固有の癖のひとつではあると思います。
そこで円運動をすると円の外側に向かう遠心力に拮抗した引きつけが必要になるわけですがこのタイミングが意識とかなり離れていてそれによって自分の意図しない球筋になるのではないだろうかと思い当たったのです。
慣性モーメントの話に戻りますが切り返し直後にリラックスし過ぎてクラブの引きつけより先に別の方向にクラブを振ってしまうがために身体の回転スピードが遅くなってしまうようです。最初にスケートのスピンの要領でクラブを身体に引きつける(それも強力に)。それによってクラブヘッドやシャフトが最短ルートを通り後は身体の回転(意識は回っていませんが)が始まり理想的な入射角でボールを打ち抜ける。そう結論付けました。
この軌道が安定すればドライバーショットがいつも同じ角度で飛んでいく再現性の高いものになると考えています。今週は恐らくアウトドアレンジに行くと即死
だと思いますので暖かくなってから試したいと思います。
ゴルフ一口メモでした。
