[続き]
3日目朝![]()
天気も晴れです☀️

部屋からは浜名湖が見えました
朝食はビュッフェスタイル。
ついつい食べすぎてしまいます。
今回の東海道ライド最終日
行けるところまで行きましょう![]()
(31)新居宿

新居の関所です。

そして、関所の資料館です。
時間があったら入りたかったけど、先を急ぎます。
すぐに浜名湖の南側の橋を渡ります
(30)舞阪宿

弁天島まで渡ると、湖の中に鳥居が見えました

渡船場跡です。

舞阪本陣跡がありました。
(29)浜松宿

波小僧です
▼
むか〜し、むかし、このあたりでは、地引き網漁が盛んだったそうです。魚が捕れなくなる日々が続いたある日、網に真っ黒い小僧が引っかかりました。
小僧が「命だけはお助けくださいませぇ🙇」と命乞いをしました。
「その代わりに海が荒れたときには、太鼓でお知らせしますぅ」というので、漁師たちは小僧を戻してやりました。
それ以来、波が荒れる時に波の音がするようになったとさ。
メデタシ、メデタシ
▲
(ん???網に小僧なんかひっかかるかなあ・・・。波の音でおしらせ?太鼓じゃなくて?というか、魚が捕れないことは何も解決していないじゃん
)
モヤモヤしなが、先に進むことにします。
しばらく進むと、天竜川の手前に中野町というところに辿り着きました。
中野町は、ちょうど東海道の真ん中だそうです。(中のまち。そのまんまの名前です)

「舟よりあがりて、建場の町にいたる此処は江戸へも60里、京都へも60里にて、ふりわけの所なれば町の中といへるよし」と東海道中膝栗毛に記載されているらしい
江戸へ60里、京都へ60里
半分まで、きました〜✌
今回の旅だけ考えれば、「やっと半分来たか」と思えるのですが、中山道を何日も走って中間地点に辿り着いたことを考えると、「もう、半分か」というかんじです。
ここの裏に天竜川が流れています。

天竜川、どちらの橋も車が走っていますが、右の古い橋は自転車が走る場所がないので、左側の新しい橋を走ります。

橋の途中が、日本橋から250kmです
半分かあ。ここまでよく来たなぁ。
(28)見附宿

日本橋から63番目の宮之一色一里塚です。
ここの近くのヤマハスタジアムには、何度か来ています⚽️(ビジター席ですが)

栄光への道というのものがありました。
卓球の水谷、伊藤ペアがここの出身で、金メダルをGETしました。それを記念して命名されたようです。

小さい神社でしたが、家康ゆかりの神社のようです。このあとの旅の安全を祈願します。
(27)袋井宿
そして、ここ袋井宿は、「どまんなか」の宿場町です。
何がどまんなかかというと、東海道53次のどちらから数えても27つ目の宿場町となります。
江戸へ27宿場町、京都へ27宿場町
先ほど、天竜川の手前が距離的の中間地点でしたので、ここは若干江戸寄りですね。

本陣跡です

そして、東海道どまん中茶屋というものがありました。ここでは、お茶を振る舞ってくれました🍵
ご主人が言うには、20対1くらいの割合で
京都方面に向かう人が多いそうです。
ですよね〜。僕も中山道走っていなければ江戸から京都方面に向かっているはずですから

茶屋の中は、とても雰囲気があります。

ご宿場印と手ぬぐいを購入しました。
日光街道のご宿場印は集めていますが、東海道は集めていません。
ゆっくり休めました。
さて、お腹が空いてきたので、腹ごしらえをしたいと思います。
スマホで調べてみると、和膳洋菜みすとらるというお店を発見。
なんかオシャレなかんじのお店で、結構混んでいます。少し待ってから中に入ります。
数量限定のランチは終わってしまったとのことなので、ポークカツを注文
お腹もいっぱいになったので先に進みます。

川を渡る時に、遠くにエコパスタジアムが見えました。
昔何度か行っていますが、最近行ってない
[続く]
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