前回、IBさん、KWさんとで、日光街道のご宿場印集めをしていました。


今回は二人とも忙しいので、一人で日光街道を走ります。


古河まで車🚙で走って、前回、古河宿のご宿場印を購入した坂長というお店からスタートします。



まだ、時間が早いためお店はやっていません。


(10)野木宿

まずは、一つ目のご宿場印、野木神社に向かいます。

社務所9時からなので、30分ほど神社で待ちます。


お参りをしました。




ふくろうが、いたるところにいます。
6月〜7月になるとふくろうの親子が姿を表すらしいです。


絵馬と一緒におっぱいがいっぱいぶら下がっていました。
どうやら母乳が出ない人がお参りするとご利益があるのだとか。



写真が横。ご宿場印と御朱印です。


ここで、自転車の調子が悪くなってきました。
ペダルをシャーって空回りをさせると、引っかかるかんじになりました。極力空転させないよう走ります。

(11)間々田宿

次のご宿場印、間々田八幡宮に向かう途中に逢いの榎がありました。江戸から18里、日光に18里なので間の榎と言われたらしい。
いつのまにか「間の榎」が「逢の榎」と言われるようになって、縁結びの木と信仰されるようになったのだとか。


中山道板橋宿に縁切りというのがありますが、こちらは逆で、縁結びの榎ですね。

間々田八幡宮に次のご宿場印があります。


間々田八幡宮でお参りを済ませて、ご宿場印をもらいます。


ご宿場印と御朱印をいただいました。
御朱印は、梅雨の時期の得別バージョンです。



無事かえると書かれているカエルの像がありました。
自転車で旅をするときには、無事に帰ることが一番大事なことですね。
カエル像に手を合わせて、無事に帰れますように!

(12)小山宿

小山駅の近く思季彩館があり、おみやげやお食事ができます。


雰囲気のある建物になっています。


建物の中はこんなかんじ。




小山宿だけでなく、新田宿と日光西街道の飯塚宿も売っていました。
そして、ご当地サイダーも売っていたので買いました。外はめちゃめちゃ暑いので、生き返ります。

(13)新田宿

宿場町に関わるものが見つけられず・・・

(14)小金井宿

男體山(男体山) 左日光 右奥羽と書いてあります。
日光街道と奥州街道の追分は宇都宮にあるはず。
日光街道というより、日光西街道との分岐点なのかな。
今回は右の奥州街道を走ります。


小金井駅前のオアシスホッポ館(観光案内所)に次のご宿場印があります。



SLの車輪が置いてありました。


オアシスポッポ館



小金井宿のご宿場印(左)をもらいました。





ディレイラーが結構やばいかんじ。
誤魔化しながら走っています。
進むことはできるが、ここでやめるべきか・・・

やめるなら駅だと思うのですが、ちょっと中途半端なので、もうちょい進みます。


(続く)