本日スクルトゥーラ4000納車されました。

二十数年ぶりの新車となります😲

▽まずは、スクルトゥーラ4000の紹介

台湾メーカーのメリダが出しているオールラウンダータイプの自転車です。
長い距離を走ったり、坂道を上ったりすることに向いています。乗り心地や走り心地などの感想は実際に走ってから、ブログに書いていこうと思います。


▽今まで乗っていたル・マンとメリダのスクルトゥーラの大きな違い

フレーム:クロモリ→カーボン
クランク:52-42T→50-34T
スプロケ:11-28T(7枚)→11-30T(11枚)
(元は6枚で、ローギアは25Tでした)
変速レバー:Wレバー→STIレバー
タイヤ:チューブラー→クリンチャー
ペダル:トゥクリップ→SPDペダル
コンポーネント:???→105

なんといっても、手を離さずにギアを変えられることが嬉しい(^_^)
  


少し不安なところは、ビンディングペダルに変わったこと。自転車屋さんで、ビンディングの練習をさせてもらいました。

そして、チューブ交換の練習もしました。
何を今更と言われるかもしれませんが、今まで、チューブラータイヤだったので、クリンチャータイヤのチューブ交換はやったことがありません。(ママチャリのパンク修理くらいはやりますが…。)

練習したことで、不安は少なくなりましたが、やはり慣れは必要ですね💦


ギア比が今までと違うので、まずは巡航するときのギア比を探してみるのと、山道を走って違いを感じたいと思います。
今まで一番軽いギア比でも42T×28Tだったので、結構キツかったりしました。

新しい自転車になりましたが、今まで乗っていたル・マンも引き続き乗って、クロモリとカーボンの違いを楽しみたいと思います。