■名前には意外なインパクトがある 
名前が他人に与えるイメージには、大きな力がある。メルボルン大学の研究者、サイモン・ラーハム教授はこのほど、シンプルな名前ほど出世に貢献するという、研究結果を発表した。 

■シンプルな名前の弁護士は早く出世する 
研究では、名前が第一印象や意思決定にどのような影響を及ぼすのか、調査された。それによると、単純で発音しやすい名前には友だち作りを促進する効果が見られた。「人々は名前が判断に与える微妙なインパクトにほとんど気づいていない」と語っている。 

■長さではなく発音しやすさ 
ここであげられている「シンプルな名前」は、単に短い名前のことではない。友だち作りや出世に役立つ名前は、読みやすく発音しやすいことが特徴とされる。 

■キラキラネームが人生のハンデに 
日本ではキラキラネームが流行だが、こういった研究結果を見ると、過剰に個性的な名前に対して眉をひそめる「常識」には、一定の正当性があることがわかる。実際、就職活動などでキラキラネームの学生が訪れた際を想像すれば、理解しやすいだろう。 「そういった名前をつける保護者に育てられた」という事実がプラスイメージをもたらすことは少ない




奇妙な名前を付けられた子どもは犯罪に手を染めやすいことが統計で証明される

フィラデルフィア州シッペンズパーグ大学のデービッド・カリスト教授がSocial Science Quarterlyに発表したところによると、 
あまり一般的でなかったり、異性的な名前を付けられた子どもほど、人種に関係なく少年犯罪に関わる傾向が強いということが明らかになったそうです 


徒然草 116段 より
〈現代語訳〉お寺の名前や、その他の様々な物に名前を付けるとき、昔の人は、何も考えずに、ただありのままに、わかりやすく付けたものだ。
最近になって、よく考えたのかどうか知らないが、小細工したことを見せつけるように付けた名前は嫌らしい。人の名前にしても、見たことのない珍しい漢字を使っても、まったく意味がない。
どんなことも、珍しさを追求して、一般的ではないものをありがたがるのは、薄っぺらな教養しかない人が必ずやりそうなことである。

〈原文〉寺院の号、さらぬ万の物にも、名を付くる事、昔の人は、少しも求めず、たゞ、ありのまゝに、やすく付けけるなり。この比は、深く案じ、才覚をあらはさんとしたるやうに聞ゆる、いとむつかし。人の名も、目慣れぬ文字を付かんとする、益なき事なり。何事も、珍しき事を求め、異説を好むは、浅才の人の必ずある事なりとぞ。