2020年4月10日 FBへの投稿

 

とりあえずコロナの終息まで2年かかるとしよう。

その間、社会の時間は考えられないほどゆっくり流れるだろう。そうだとすると、自分の時間は、物凄く余裕をもって設計することができるんじゃないかな。

もちろん、確実に2年、歳はとるわけだけど、相対的には単に時間に流される日々からは解放されるんじゃないか。

例えば、俺はたくさんの曲を書いて歌い、これまで以上に体を鍛えるっていうだけじゃなく、絵やダンスを習うし、小説を書くかもしれない。諦めとった何かを思い出して、それに挑むかもしれない。コロナがない2年より、生活は貧しくても、別の意味で豊かな2年にできるかもしれない。そして、より進化した自分に出会えるかもしれない。

そんなことを考えとったら、絶対に生き延びようって気になってきたぜ。

 

※タイトルはちょっと微妙だけど、コロナ初体験の1年前、自分が何を考えていたかを記録するために、FBへの投稿から拾っていこうと思います。