独立して、新しい事務所もすっかり落ち着いて、そろそろ事務所運営について真剣に考えるべき時がやってきた気がする。
が、なぜか仕事とも言いがたい仕事が異常に忙しくて、いわゆる仕事が滞るばかりだ
今日も、夕方から駒ローの３年生３人が事務所に来て、行政法の論文検討会。
いや、それ以前に、弁護士２年目のわりに色んなことをやり過ぎなんだろうな。
日本環境法律家連盟（JELF)では、事務局次長という立場ながら、事務局が名古屋にあることもあって、東京の雑務は何でもウェルカムだ。
東京弁護士会では、公害環境委員会の副委員長であり、気候変動エネルギー部会の部会長であり、さらに法教育ptの立ち上げを自ら買って出ちゃってさ。
勉強会やったり、企画書作ったり、ガイドブックの原稿書いたり、とにかくやること満載なんだよ。
弁護団は、クライメットJ・シロクマ公害調停、八ッ場ダム裁判、福島原発被害弁護団、それに下北沢
原発損害賠償支援機構の相談会も何だか妙に増えてきた。
毎週金曜日の首相官邸前抗議にも、見回り弁護団として、できる限り参加するのは当然だし
うーん、こうやって書き出してみると、そりゃあ大変だわな。
でも、「そんなもんじゃねえだろ、俺」を今年のキャッチにし、やれることは全部やるって決めたんだで、ごちゃごちゃ考えず、もっとスピードつけて、勢いつけて、ぶっ飛ばすしかないぜ
もちろん、事務所もガンガン仕事集めて、バキバキに稼いじゃうよ