民主党の代表選候補者の顔ぶれを見ると、暗澹たる気持ちになるよな
どれもこれも小物だし、最有力の2人、野田佳彦と前原誠司は両方とも右翼だし。
何しろ前原に至っては、わが師・田中秀征さんが「ウルトラ右翼」って名付けとるぐらいだぜ。
さらに悪いことに、この2人は、しょうもない政治家を次々に輩出する松下政経塾の仲間なんだよな。
ここの出身者ときたら、原口一博、前原仁、玄葉光一郎、高市早苗、それに中田宏、松沢成文・・・と見事に中身のなさそうな顔ぶれが並ぶ。
どうやったらこれだけ集められるんだっていうぐらい、信念とか理念とかと無縁な人たちじゃん
そして、それだけじゃなく、何か不思議と似た雰囲気があるんだよな。
顔も似とる
松下幸之助は立派な経営者だったんだろうが、やっぱ商人が政治に手を出そうっていうのが間違いだったのかな。
政治の部分だけプロとしての教育を受けて、中身がゼロっていう政治家をバンバン世に送り出すっつうのは、はっきりいって社会としてはめっちゃ有害だ
幸之助も想定外だっただろう。
そして、この現状を嘆いとることだろう。
松下政経塾は、早く解散した方がいい