モンハンライズから新たに加わったコンテンツの百竜夜行。
タイマンで「かろうじて」勝利をもぎ取ってきたあのモンスター達が、大挙して押し寄せてくるという狂気のコンテンツである。
それが…ついにきた。
…恐怖しかない。
まあ何度体力が尽きても門が破られなければ大丈夫なようなので、とりあえず気楽にやってみよう。
低レベル百竜夜行なので、攻めてくる回数は2回だそうである。
…2回も攻めてくるのかよ。
やり方がよく分からないので、適当に自動里守と自分で操縦するバリスタを何箇所かに設置してから開始。
設置するまで待ってくれるなんて…ある意味ナメられてるのか?
とにかく自分はバリスタで撃ちまくれば良いらしい。
アクションだけじゃなくて3Dシューティングも苦手なのだが…。
大型モンスターが押し寄せてくるなか、ひたすらバリスタを撃ちまくるものの、第一の門はあっさり突破され、第二の門も少しだけ持ち堪えたものの突破される。
マジか。
当たらないバリスタより自分で殴ったほうが早いと武器を構えるが、大型モンスター3体にタコ殴りにされて昇天。
入り口に戻されたあたりで第一波終了。
最後の門は無事だったようだが、その辺りに里守なんて配置してなかったので、オトモが撃退してくれたのだろう。
オトモのほうがハンターぽいな。
続いて第二波到来。
ボス登場とかいうが、みんなボスじゃん。
バリスタを撃ちまくるも照準が合わせられず、突進されて撃破され、大砲に乗り換えるも照準が合わせられず、突進されてあえなく撃破される。
空中からも攻撃してくるとか反則だろ。
しばらく悪戦苦闘していると、反撃の狼煙とかいうのがあがり、里守たちの雄叫びがほんとに響き渡る。
これが(バフとして)強かった。
バリスタも大砲も捨てて武器を振るっていたため、いきなりダメージの桁があがってボス以外のボスがみるみる消えてゆく惨状に驚愕。
まさにオレツエー状態。
さすがにボスは体力が高かったが、それ以上に最後の門がハンパない耐久力だったため、なんとか持ち堪えてクリアすることができた。
第一門と第二門が脆すぎない?
まったく冷静な判断力と行動力を発揮できていないが、通常の狩猟とはまた違った感じで面白い。
…疲れるけど。
これ今後も緊急クエストとかででるんだろうなぁ。
楽な攻略法がないものか…
