これまでの大型モンスターというのは、大型のなかでも小型だったらしい。


ややこしいが。



今回はロアルドロスとかいうトサカのついたトカゲのようなやつがターゲット。




アイコンはどれも同じ大きさなため気にしてなかったのだが、初めてこいつを見たときは「デカくね?」とマジでつぶやいてしまったほどデカい。


というか首のスポンジがデカい。


怒ったらこれが膨らんで威嚇するのかと思ったのだが、特にそんな感じはなさそう。


部位破壊とかしちゃったのか?


攻撃そのものは水鉄砲とか体当たりとかなので見た目は怖くないのだが、尻尾攻撃のダメージはかなりデカい。


しかし体がデカいのは当てやすくていいかも。


なかなかカウンターは当たらないが、前もって刀身を赤くする作戦は有効で、大ダメージを何度もくらいながらもなんとか討伐に成功。




クリア後に緊急クエストが現れ、勢いにのってそちらも攻略に向かう。


緊急クエストのモンスターはビシュテンゴという天狗と猿を足した感じのやつ。



こいつがまた厄介で、曲芸みたいな動きでこちらを翻弄してくる。


毒の柿やら目潰しの柿やらまで投げてきて、相手をイライラさせるのにかけては天才的なモンスターである。


くねくねした動きをするので攻撃が当たらない当たらない。


結局すさまじく長丁場になり、一撃離脱戦法でようやく撃破。


太刀の本領発揮ができん。