チョコレートファイター!
見ました
タイの映画
『マッハ!』(03) の監督プラッチャヤー・ピンゲーオの秘蔵っ子、ジージャーの主演『チョコレート・ファイター』
これ、ずーと気になってた映画なんです
なぜかと言うと、主演の女の子がスタントマンなしで、もの凄いアクシヨンをする映画
ちょっと井上真央ちゃん似の彼女の本名はヤーニン・ウィサミタナンで、ジージャーという愛称で親しまれている彼女。激カワのジージャーが繰り広げる生身のアクションは、ジャッキー・チェンもびっくり(?)の本格派。
もともと11歳からテコンドーをやっていたという彼女のアクションはハンパなくすごい。
身のこなしが軽いし、体軟らかいし、相手をやっつける時のかけ声は可愛いし、技がいいねぇぇ~
それだけにケガやアザを作ったりするのは、日常茶飯事だったみたいです
以下は彼女のインタビュー記事より↓↓↓
「撮影期間の2年間は長すぎると思うかもしれません。でも私はスタントを一切立てず、全部自分でやってます。たとえば私がケガをして1週間休むと、撮影全体が止まってしまうからどうしても撮影期間が延びてしまって」
実際、こんなにきれいな顔をしているのに、まぶたを切るケガをしたこともあったという。「そのとき恐怖心はなかったし、顔にケガをすること自体も怖くなかったです。だって自分は周りのプロのみなさんに信頼をおいてるし、私も自信をもってますから。でも、その日はケガをしてしまった。目が見えなくなるんじゃないかと思ったけど、そうじゃなかったから大丈夫でした。まあ、怖くないと言えばウソになりますが(笑)。実際、高所は歩くのさえ怖かったので」
劇中には、そんな彼女の渾身のアクションが散りばめられていて、観れば思わずくぎ付けになる。見どころを尋ねると「どのシーンも思い入れが強いです。ブルース・リー、ジャッキー・チェン、トニー・ジャーのアクションをマネているシーンも観ていただきたいし、劇中で日本料理も食べているのでぜひ映画を観てください」と笑顔で答える。
箇所箇所で 「んこれは何映画」
とか思っちゃうシーンもありますが。。。。。。。。(冒頭シーンは阿部寛さん出てます)
とにかく "すげぇ~"
って絶対思うから
最後のエンドロールにはNG集とゆうか、怪我場面集が流れてます!これも必見です