ご家族の意向を持って公表されたようです。
今の民主主義が保つことが出来るのも、
我々が安心して暮らすことが出来るのも、
彼らのような方々の存在があってこそだと思います。
日本及び国際平和を守るために、
身体を張って頑張る姿は貴いものです。
ご家族は大切な息子を亡くし、
日本国は優秀な人材を失ってしまった。
これを悲劇と言わずして、何といえばよいのか…。
まだまだ若い25歳の青年。
これ程のショックはないでしょう。
国防という崇高な使命に立ち向かっていった。
生命を賭けて、日々訓練に挑んでいたことでしょう。
このような事故が起こらないように願うばかりです。
最後に、
「国防」という使命がどういうことなのか?
それを遂行するためにどれだけ陸海空自衛隊が頑張っているのか?
常に危険と隣り合わせであることを知っていただきたいです。
自衛隊に対して色々な考えや意見があるのは承知しているが、
国防無くして、国家無し。
国防無くして、平和無し。
国防無くして、国民の生活を守ること無し。
アメリカ空軍の教官とそのご家族様に対しても
改めて哀悼の意を表します。
合掌