こんにちは!レジソンです。
6月29日14:00ー17:00で秋保フィッシングエリア(AFA)にお邪魔してきました!!
前回の大会から、なかなか釣行機会に恵まれず、各地の釣果情報や大会情報を見てはリールをくるくるとイメトレにいそしむ毎日を過ごしていました!
笑
天気は快晴で、秋保もすっかり夏の空といった形でした!!![]()
また、今回は、、、
(前回大会に参戦した際に、常連さん方たちにアドバイスいただいた通り
)
くるぶしも隠れるソックスを履きブヨ対策もバッチリで釣り場に向かいました!!![]()
今日は、昨日の大雨のせいかAFAさんでは見たことがない濁りが入っていました!!![]()
(シーズンを通してAFAさんには通ったことがないので、季節的なものかどうかはわかりません
)
アイチューン→ミノー練習
開始30分は、前回大会参加時におろしたてのミノーが「右に左に、、、![]()
」ということがあったので、
十分に時間をとりつつ、ひとつひとつ丁寧に(あわよくばバイトを出そうと)アイチューンしていきました!!
特にスティルT2については、調整がシビアでした。![]()
ただ、バシッとアイチューンが決まった時はそれだけでチェイスがあったりと、この時期の表層主体な展開のお助け役として大変お世話になりそうです!!![]()
一通りアイチューンを終え、その流れでミノー練習をしたのですが、今日に関しては、表層の鱒様方の動きが遅く、
これまでAFAさんで効いていた"やさしめな
"リール操作主体のアクションより、
ロッドでしっかりアクションを入れ、サイトできないレンジから/レンジで食ってくる鱒様を相手にした方が効率的でした![]()
![]()
その分、ラインテンションのコントロールがとてもシビアで、これまでになくテクニカルなAFAさんだったように思います。![]()
それでも、
(サイトでかけるのも大好きなのですが
)
見えないレンジで「ドンっ」とくるバイトも病みつきになりますね![]()
また、今日に関しては、GJ、ザッガー、スティル(自分の腕では)どれも優劣がない形だったように感じました。
→まだまだ、それぞれの長短を掴みきれていないということでもあると思いますので、
引き続き、ミノーについては練習あるのみです!!![]()
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スプーン
今日のスプーンゲームは、かなり"極端"で、釣れたパターンとしては、対岸 or ボトム or 表層のいずれかに関わる形でした![]()
- 対岸:タイミングを見つつカウント3あたりで巻き始めると、巻き始めから3〜5回転以内にはバイトが出る形でした
- (逆に、それ以上対岸から離れるとバイトは出せませんでした。
) - ノア1.5やバンナ1.4よりはハントG1.3の方がバイトを出せました

- (逆に、それ以上対岸から離れるとバイトは出せませんでした。
- ボトム:前回大会でパターンになっていたボトムトレースは今日もそれなりに釣れてくれました
- ここでもノア1.5やバンナ1.4よりはハントG1.3の方がバイトを出せました(もちろん前回同様フォルテ09も)

- 連発はできず、カラーチェンジを繰り返してやっと1匹を絞り出すという形でした

- ここでもノア1.5やバンナ1.4よりはハントG1.3の方がバイトを出せました(もちろん前回同様フォルテ09も)
- 表層:今日はこれまでのパターン(イレギュラー系の動きへの反応良し)と違い、一定で巻いた方がバイトが出せました
- (これまであれだけ助けてくれた)ハント(系)の波動を嫌っているようでした。
- カラーもシビアで、メッキ系や強い明滅は嫌っている形でした。
- 連チャンできたのはピット0.6の地味系カラーでした。

- #リクーゼでカウント1-2あたりを一定に巻いてくると突き上げバイトが、、、

- (ミノーへの反応もさることながら)これまでに比べて「いち段階」難化したAFAの表層ゲームのように思いました。

クランク
今日は、前回大会の反省や今後も見据えてクランクの練習もしました。![]()
ワウHFG2/ちびパニSR /プチモカがそれぞれ、それなりに釣れてくれました!![]()
- ワウHFG2:ある程度潜らせて、スピードの変化(=音の変化?)をつけた直後に深いバイトが出ました!
- 着水後、デジ巻き等である程度、目立たせるのが肝心だったかもしれません(定かではありません
)
- 着水後、デジ巻き等である程度、目立たせるのが肝心だったかもしれません(定かではありません
- ちびパニSR:ロッドを立てて速めのリトリーブが一種パターンでした。

- プチモカ:(ちびパニとの差別化という意味でも)お尻を振らないくらいのスローリトリーブで連チャンできました。
- カラーは、サチオノチャだけ異様に反応してくれました
(なんでかは、、わかりませんでした、、)
- カラーは、サチオノチャだけ異様に反応してくれました
総じて、、、
これまでになくテクニカルなAFAさんでした![]()
自分の腕では、つ抜けがやっと、、、 3hで13匹(くらい?)という釣果でした![]()
(かなり苦戦しました、、、
)
今後に向けてしっかり反省しつつ、腕を磨いていけたらと思います。
それと、、、
今日は、縁があって新たにお迎えすることができたG-SWORD 55UL-TTを初めて実戦投入しました!![]()
1回の釣行で何かがわかったというわけではないのですが、今日の使用で(だけでも)1番強く印象に残っているのは
「(全然・全く)バレない」ことです。
魚がかかってからの曲がり(というか粘り・もどり)は「え、何これ?
」なレベルでテクニカルな状況の中でも確実に鱒さん達をネットまで連れてきてくれました。![]()
(冗談抜きで今日は一度もバラさなかったように思います、、本当かどうかは隣で釣りをされていた方が証言してくれるはず、、、笑)
→ショートバイト等の難しいバイトでもロッドが勝手に仕事をしてくれ(バレないようなフッキングにしてくれ)たことも要因として挙げられると思います。
##プチモカのデッドスロー巻きで「こんなかけかたしてくれるの!?
/これ(この手のバイトを)かけてくれるの!?
」な感覚は衝撃でした![]()
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##かけた後のやりとりももっちりとした粘りで、安心でした
→管釣りから離れていた時期は場所がらコマセ真鯛等の船釣りをやっていたのですが、「剛樹ロッド」のような粘りです。
##53UL-STと同様に飛距離も抜群で、プチモカの飛距離ではありませんでした![]()
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##スティルT2等の小さめのミノーとも好相性でした![]()
そんなこんなで、今日の釣果の半分以上は55UL-TTで絞り出してくれたものでした。
##53UL-STによる釣果を合算すると(ワウやGJ50の一部を除く)ほぼ全ての釣果がG-SWORDコンビによるものです
汗
これからのテクニカルな時期に
- 極細ラインが使えて
- 軽いルアーでも飛距離が出て
- デッドスローでかけて(フッキングして)くれて
- (鱒様側が嫌がらない)粘りがあって
- ネットまで連れてきてくれる
- 総じて、あまりに「勝手に」仕事してくれる感じ、、、
(とはいえ、↑についてはあくまで今日の状況的に生じた限定的な結果かもしれませんし、)
またどんどん探索的に使い込んでから55ULと53UL-STの使い分け等、自分なりに考えていけたらと思います。![]()
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最後、また宣伝みたいになってしまい、申し訳ありません、、、![]()
(そして、またまた魚の写真がなくすみません、、、
)
AFAさん、今日も楽しい時間をありがとうございました!!
以上、読んでいただき、ありがとうございます!!






