６月１９日千葉・ポートアリーナ大会では負傷の桃野に代わり、
門倉がメイン登場。里村とのシングルに挑んだが、デスバレーの前に
貫禄負け。
試合後、里村が「長与さん、このエース候補の門倉と、近々もう一度、対戦させてください。
私はこのレベルでリングに上がらせてもらえなかった。私は後輩たちを成長させるためにも、
プロレス界にかけているんですよ」とアピール。
長与も「里村、ありがとう。そう、オマエ(門倉Ｉはまだこれくらいじゃリングに上がる
資格はない。しかし、桃野が怪我をして最初に浮かんだのがオマエの名前だった。
今日は受け入れてくれてありがとう。これがプロの厳しさだ。まだまだこれからだ。
もう一度、胸を借りたければオマエ（門倉）から頼め。
門倉「もう一度、やらせてください」
長与「この後輩たち、これからずっとうちと勝負していきませんか？」
との問いかけに里村も、「センダイガールズＶＳマーベラス、これからも続けていきましょう」
と回答。
マーベラスと仙女の戦いが熱くなる！
(※試合の詳報は次号ＬＡＤＹＳ ＲＩＮＧ Ｖｏｌ．７で掲載）