最近「情報空間」という言葉が目に入ってきた。

 

ユーチューブで情報空間について発信している方がいて、

内容を聞いていると、

ムム!こ、これは、私が知りたかった宇宙のほんとの仕組みじゃない?!

この世の秘密のとある部分、これかもしれない!!

 

ってことで、手あたり次第に情報空間について調べまくるの巻。

 

苫米地英人先生の本とかも数冊読んでみたんですが、

自分の理解がちょっと進んで気づきがありました。

 

映画『マトリックス』(1999)

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オープニングで有名な文字シャワーみたいなの。

カタカナもあって気になるとこだったけど、

なーんにも意味がわかってなかった。

けど、これ、「情報空間」表現してたんじゃ??

ということで、映画を再視聴してみて、やっぱりそーだーと確認。

 

映画終盤、モーフィスを助けに行ったネオ。

極限を越えて覚醒したネオの目には、

すべてが「情報=言葉というか文字とか数字?」とわかっちゃったよーんってことだったのか!

 

エージェントも建物の内部もあらゆる存在が「文字=情報」と看破できたから、

文字=情報のエージェントの中にめり込み、

内側から「情報」を破壊というか書き換え?して

エージェントを消滅させた。というかんじだったのか?

 

うーんこれは「情報空間」を描いているんじゃなーーーい?!

と、2024年6月に気がついたわけです。

 

で、その気づきからのひらめき…

in principio erat Verbum...

「始めに言葉ありき」

ヨハネによる福音書とか?聖書のはじめの言葉。(たしか)

 

この世のすべては「言葉」や「数字」「概念」

などなど「情報」があって存在している。

だから、

「はじめに言葉ありき」

ってことなのかも!という気づきとなりました。

(「数字」は数秘などもあるし、

神や高次元のメッセージとしてつかわれてるっぽい。

宇宙のしくみのひとつなんではないでしょーか。

DNAの数列をヘブライ語で読み解くとヤハウェがでてくるとか)

 

この世は「言葉」という「情報」があってはじめて、

存在できているということを言っているんだと。

 

この世の真実とか、宇宙法則とか、真理とか、

そんなことを探し回っている人は情報空間に行きつくのかも。。

「最後のピースみつけたと思った」と書いている方がいたけど、

私もそんな気がした2024年6月夏至であった。