4月某日

 

夕食を囲んでいたとき16歳の娘が、

先週パパの家で自分が2歳頃の動画をみたんだって話してくれて。

 

【おえかきせんせい】に書いた

ジャガイモみたいな絵を私に見せて

娘「ママ見てー」

私「何か書いたの?」

娘「ママー!」

 

ってね、すごいジャガイモみたいな絵をママって言ってた(笑)と娘。

 

このエピソードで記憶がぶわってよみがえり…

<そうそう、何描いても、『ママ』って言ってたなぁ。

じゃがいもみたいな私はお花を持ってたりしたな…>

と、胸がいっぱいになって涙がボロボロこぼれてきた。

 

そしてはっと気が付いた…。

 

「無償の愛」というけれど、

私に「無償の愛」をくれてたのは幼いころの娘の方だったーー!!!!

 

赤ちゃんは宇宙とばっちりチャンネルがあってて、

魂そのもので輝いていて幸せそのもの。

存在が愛そのもの。

宇宙そのもの。

 

生まれる前に母親を選んでくるというのも、今や常識の感ありますが

(池川明先生、ユーチューバーの絵本作家さんや、映画「Baby Boss」など参照)

 

そう子供達は、自分でお母さんを選んでやってくる。

そして”愛”をママとパパに無尽蔵に与え続けてくれてたーーーーー!と。

 

まるで宇宙の「みなもと」の代わりに

『あなたが大好きです。愛してます』

と、伝えに来たかのように。。

 

エゴが無い『愛』って究極ー

 

気づきをくれた娘に感謝。

ありがたいなーー