今の朝ドラの中で羽鳥善一なる人のセリフに「ジャズって言葉の響き、ホットでいいと思いませんか?」ってのがありました。

そうなんだ、ジャズって言葉カッコいい!その言葉自体に意味がないのがいい。なんか猥雑でクールでホットでよくわかんないけどワクワクするのがいい。ズキズキワクワクって事かな?

すべてわかっていた服部先生ですね。

今の朝ドラ、パフォーマンス部分のクオリティが高いと思う。服部良一さんのアレンジをほぼそのまま使ってるとかどっかで読んだけど、そうなんだよね、ジャズのグルーヴって昔と変わって事なんだろうね。

逆に言うとアップデートされてないって事?ジャズとかブルースってもう過去の遺産になってしまうのかね?とアメリカから遠く離れたアジアのはじっこで何の力もないジジイが思うのであります。

写真は高校生の頃よく行ったジャズ喫茶。