今朝、台所で弁当の匂いに反応して、立っていた愛犬。


昨日の朝より元気でうれしい。


少し外へ


しばらく朝の空気を肌で感じていたいのだろうか、その場から動かなくなった。


遠くを見つめてる。


何を思っているのだろう…


リードついてないから自由にどこでも行けるのに…


歩かない。一歩も動かない。


何を感じているのだろう…


しばらく毅然と立ち尽くしていたが、、しゃがみ込み地べたに顎をつけてしまった。


砂利の上を懐かしく思うような時間が流れた…


風を感じていたい。


いつものように。


風が肌を撫でていく。


心地好い風に吹かれていた。


いつものように。


いつものように。