4月から子どもがピアノを習い始めたけれど
家にあるのはアンパンマンキーボードのみ。
家は賃貸でピアノを置くのは
スペース的に厳しい。
先生はまだ小さいから
ピアノではなく
キーボードでも大丈夫ですよ
と優しく言ってくれたけど
せめてタッチレスポンスのある
キーボードの方がいいな、と思い調査。
楽器屋に見に行ったり、
途中でやめることもあるかもしれないし・・・と
リサイクルショップを見に行ったり
散々迷って、やっとピアジェ―ロを買った。
月曜日に家に届き、
お店で確認したにも関わらず
思いの外大きく若干動揺(笑)
子どもは大喜びで
あちこち触って音を変えてみては
楽しそうにたくさん弾いていた。
次の日も同じように楽しく弾いて
レッスンの曲もやってみたいというので
一緒に練習。
前回からやっていた曲は
スムーズに弾けて満足気。
新しい曲をやってみると
思うように指が動かない。
こうだよ、とやってみせると
「分かってる!」「できる!」
と大きな声を出しふてくされた。
やってみる?というと
「やだ!」
じゃあもう終わりにする?というと
「やだ!」
上手く弾きたい気持ちと
上手に弾けない悔しさでいっぱい。
おいで、と言ってぎゅーっと抱きしめ
上手く弾けないと悲しいし悔しいね、
と言うと小さくうなずく。
背中をさすりながら
自分でやりたいのに
先回りしちゃったな~と反省。
今日はもう終わりにする、と言って
その日は終了。
翌日、朝起きると
ピアノ弾きたいから用意して、と
また楽しそうに弾いていた。
ピアニストを目指しているわけではなく
レッスン曲が弾けるようになることが目的でもなく
自分が弾きたい曲を
楽しく弾けるようになるのが
一番だよね。
今朝、
「あと2回寝たらまたピアノだから
帰ったら練習しようね♪」
と言って出かけて行った子ども。
悔しい気持ちも楽しい気持ちも
上手くなりたいという気持ちも
色々経験できるのが
習い事の良いところだな~と
思ったのでした。