『自己成長の為』
私はもともと大手企業に就職するつもりは全くありませんでした。というのも、大きな企業で働くという事は大きな組織の中の小さな歯車となって働き始めることになるからです。
私自身が「働く」ことは楽しく苦ではなくても「使われてる」と感じると一気に冷めてしまうような性格でした。そして、自分の将来を考えた時に人としての幸せを手にする為には20代のうちにビジネスマンとして大きく成長しておく必要があると考えていました。
その為には周りの同世代と同じペースで働いていては遅すぎます!!
年功序列のエスカレーターも今の時代「安定」とは言えないでしょう。
そもそも真の自己成長とは「安定」の外側にあるものではないでしょうか?
私は就職活動を行う際に「市場規模で成長している業界」であり「自分の興味のある分野の業界」且つ「創業者がリタイヤしているような大企業 ではない会社」であることを軸として持っていました。
となると、自然と自分の進むべき道は定まってきました。
『やりたいことには手を挙げられる、むしろ投げっぱなしで飛んで来る』
レッドフォックスの選考を受けていく中でこういった言葉をいただきました。無難な仕事を任せられるよりも、無理難題を乗り越える事で得る経験値というのはとてつもなく大きいものであります。
それを示すかのように、現在も内定者という立場でありながら「2014新卒ソーシャルリクルーティングプロジェクト」に参加し、今まで体験した事の無い会社員としての自覚も芽生えつつあり、確実に周りよりもビジネスマンとして一歩、二歩リードしているといえるでしょう。
また、レッドフォックスは珍しいことに「全社員禁煙」を掲げており非喫煙者の自分にとってはうってつけの素晴らしい環境で仕事をすることができます。
「ビジネスマン」としても「人」としても有意義な時間を過ごす為に私はレッドフォックスを選びました。未だ知る事の無いビジネスマンとしての自分に対する期待を胸に、春から働けることにワクワクしています!
多くの学生の皆さんがレッドフォックスに興味を持って頂いて、選考を受けてくださることを楽しみにしています!