こんばんは!
今日は休みだったのでランタンを修理しました。
我が家のランタンはコールマン200A。
見た目がたまらなく好きで、まだバイクでしかキャンプに行ってなかった10年ほど前に購入したものです。
ホントはバースデーランタンで生まれた年に製造されたランタンが欲しかったのですが、なかなかネット上には出てこず。
ついにガマンできなくて違う年の程度の良さそうなものを購入しちゃいました
ちなみに1973年製です。46年前!
6年ほど使用せずに飾ってあったのですが、ファミリーでキャンプするようになり、満を持して実践投入!
しばらくシュゴーといい音出して大活躍していたのですが、昨年暮れから不調に。
ジェネレーター不良かな?ということで、今回交換することにしました。
まずは持ち手を外して…
アタマのネジを緩めて…
ホヤを外して…
新品のジェネレーターはこんな感じ。
先日の出張の時にWILD-1で買ってきました。
まーネットでも手に入るのですが とりあえず何か買って帰らなきゃと思い、コレだけ購入。
ジェネレーターは加圧されて上がってきた燃料を霧状に噴射するパーツ。バイクでいうとキャブと同じ役割ですな。
ちなみにただの棒っきれですがなかなかのお値段します
フレームも外しちゃいます。
この時もったいないけどマントルも取っちゃいました。結構長持ちするのですが、年に1回は交換しないとね〜
破れて炎上したことも過去にはあったもので
ジェネレーター登場。
ススけてますな。
モンキーで緩めて、手で外します。
取れました。
左が新品、右が外したジェネレーター。
黒いのも味があっていいのかも
一番左のやつが中に入ってた芯です。先端に針金がついていて、ジェットニードルの役割をしています。これが上下して内部の清掃と燃料の調整をしています。
よく考えられてますなー
先端を見てみると…
グニャグニャ
こりゃダメだわなー(笑)
新品組み付けました。
フレームも元に戻してマントル装着します。
ランタン買った10年前にまとめ買いしといた在庫もついにこの1袋で終了。何枚か持ってないと不安なのです
どーせ空焼きしてすぐ見えなくなるのにColemanの印字アリ。こんな演出がニクい(笑)
写真がこれ以上載せられないので続きは次回に。
果たして無事復活するだろうか???
ではまた。