こんばんは!
みなさま良い週末をお過ごしですか?
またちょっと、更新が空いて、ひさしぶりに夜な夜な書き始めましたが、ハテなにを書こうか…
まず今日はひな祭りでしたネ*
私も小さな贅沢、大好きな‘たねやさん’より、素敵な春の和菓子たちを取り寄せました
春といえば和菓子です♡
たねやさんの季節のラインナップは、とっても魅力的。お菓子箱もとっても綺麗
っと美味しい桜餅に、春もすぐそこ…♡とウキウキしておりますが、
実はもう一つ!
私、一足早く嬉しい‘春到来!’を感じたのです
というのは3月に入った一日、仕事中にジャジャ丸より届いたメール、
‘Kyokyo-chan is back!!!’
タイヘン心躍りました♡
って、なんのこっちゃですが、
このキョキョちゃんと呼んでいるのは、我が家の裏山に住むうぐいすちゃん
実はこの家を初めて見に来て、内覧中に窓を開けた時、外に見える緑の茂みから‘ホ~ホケキョッ’っと、とっても愛らしい澄み切った声が聞こえびっくり。
だってうぐいすといえば春…なイメージでしたのに、この時はすでに初夏。この声がとっても印象的で、そしてその昔インコちゃんたちと育ったため、大の大の鳥好きにはたまらず♡
だから単純な私は、もう彼女の声でこの家に決めたと言える!
そしてこの辺りのうぐいすちゃん達、その後8月下旬までさえずりを聞かせてくれて、毎日窓から聞こえるこの声が本当にかわいかったのです
それでもさすがに秋に入って声は止み、寂しく思い、そして彼女達はまた来年も姿を現してくれるのだろうかとそれは心配していた私たち。
だからこの日(それも3月に入った初日に!)、ほ~ほけきょ♡っと声が届いたことに、もう大感動でした~
あっそうそう、私が声を確認できたのは、そのメールの後にベランダからキョキョちゃんの声入りの動画が、ジャジャ丸より届いたからw
でも、その1日以降はまた寒くなり、雨が降り、さえずりは聞こえず。
本格的な春の到来を待ちましょう…!
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さて、自分の更新をサボっている最近ですが、
このブログを始め2年となりまして、
その間ブログ世界で知り合うことが出来たみなさま、どうもありがとうございます
私はまだブログ外の世界でお会いした方はいないので、あくまで此処でのお付き合いですが、書くということ、いや何かを続けると言う事には、やはり周期がありますよね、
書くことない時もあるし、書きたくない時もあるだろし、
そしてお知り合いの方々も最近は少し間を置いている期間なのかな~なんて感じています。
(それでさらに自分もサボりたくなっっちゃったりしてネ…へへへ)
でも不思議なもので、直にお逢いしたことはなくとも、
しばし更新がみえないなぁとか、この方はもう長らく消息がわからないなぁとか、気になったりシンパイになったりもするのでありますが、
そしてお忙しい日常のなか、こんなブログに訪れて下さる方々、
本当にありがとうございますネ
そして愛読している皆様のアップデート、いつも楽しみに読ませて頂いています
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彼をはじめ、ラシュフォードやリンガード、ペレーラ、そしてポグバにしても最近のユナイテッドの若いプレイヤーたちが多いけど、高いコミットメントの良い人材が集まっていて、ファンとしてはとても嬉しい。キャリックもすっかりコーチとして頼もしいサポートをして、いや逆に古株のアシュリー・ヤングは長きにわたる働きですごい。
ああでも一つ、とうとうヴァレンシアが去るかもしれないというニュースは、長年ユナイテッドを支えてくれた彼の功績を重い、しんみりします。。。
っとこうして鳥の動画を撮りながら、フットボールを追いかけながら、夫ジャジャ丸のラテン語勉強も変わらず続いております
さらなる参考書たちをAmazonで購入。でもこんな洋書の専門書はまさか日本じゃメジャーでないので、注文してから納品まで1カ月以上かかり、やっと先週届きました。
早速、嬉しそうです
そしてもう一つこの写真で私が特筆するならば、本棚の上のジョナサン・ボロックのポスターカードに合う写真楯、これまた半年かけてやっと見つけました
定形外のカードサイズなので、比率的に合うものがなく、そして毎度思いますが絵を入れる額選びって難しいですよね。
でも、コレだ!ってコンビネーションに出会えると、一人でほくほくと喜ぶのであります♡
地味な個人のヨロコビですが、バスルームに置いてるこちらシャーロック・ホームズも、額の取り合わせが気に入っています。そして驚く勿れ、こちら1996年にベイカーストリートのミュージアムショップで購入したという、カードにしてはアンティークかしら
*
そういえば英国繋がりで、
先日のアカデミー賞、クイーンのボヘミアン・ラプソティ―のマーキュリーを演じたラミ・マレックが主演男優賞に輝きましたね。リーンカーンとかホーキンズとか、ここ数年のベストアクターは実在人物を演じたキャストが受賞することが多いなぁ。
ですが私正直、この映画自体もこのアクターの良さも、ちょっと良くわかんなかったのです
マウスピースを付けていたというマレックの喋り方や、あまりにゲイ感出す仕草がなんか違和感で、実際のマーキュリーの良さが出ていたようには思えず。ストーリーも、アイデンティティー探しに仲間割れ&復活という線、なんか見越せる手のハナシに感じ。。。
でもこの映画は人気が高かったらしいし、私が見る目ないのかな~
しかし思うに、最近のオスカーの傾向は過度にポリティカルな気がしてならず…
単純な作品の良さという点で残念に感じるのであります。。。
それで何だか、古い良作を観たくなり、久しぶりに取り出しましたのはこちらの作品。
嗚呼やはり映画はこうあってほしいと、切に思った次第です。
邦題:眺めの良い部屋…
1986年のイギリス映画。
あのトリッキーなヘレナ・ボヘム・カーターがまだうら若きお嬢さんで、そして何ともイギリスらしい言い回しが楽しめる。そしてイギリスのカントリーサイドの美しい緑と、イタリア・フィレンツェの素晴らしい景色が醍醐味で、あぁ良き作品…というこの余韻…*
そしてこの映画で、作品の最初と最後に流れる、プッチーニ「私のお父さん」
きっと皆どこかで聞いたことがあるでしょう、この曲?
映画もしかりですが、この日こちらの旋律も久々に耳にし、とても嬉しくなりました
というのも、昔バレエスタジオでこの曲がかかると、なんだか肢体を伸び伸び自由に開放させたくなり、お稽古曲の中でも特別なお気に入りだったのです*
そして本とメロディって不思議なもので、いつ聞いてもどんな場所にいても、この曲が流れると今でも、あのスタジオの日差しや匂いが思い出されます