烏鎮散歩「東柵」 の続きです。
こちらは 「西柵」編、夜の烏鎮でございます♡
「東柵」から「西柵」へは、約2km離れていて、シャトルバスで移動することが出来ます。
但し入場料も別。
「西柵」に入るためには、RMB120、2ヵ所の共通券はRMB150元。
「西柵」は2007年に新たに整備された水郷で、ホテルや民宿、レストラン・バー、お土産物が多く立ち並びます。
今回は「西柵」内にある、‘通安客桟’というホテルに宿泊しました。
「西柵」のゲートにて、まず入場料を払います。
こちらのホテルは、「西柵」のゲートから少し離れていて、徒歩10分くらいかな。
宿泊客は電動車か船で移動することが出来ます。
ゲートにはこのホテル専用の窓口があるので、
頼めば、スーツケースをホテルスタッフが別に運んでくれるサービスもあります!
宿泊客は、電動車ですいすい移動。
エントランス。
Lobby&Lobby Barの様子。レトロモダンなインテリアたち。
お部屋は特別豪華ってわけではないけれど、清潔で1泊なら十分です。
このホテルのレストランはとってもステキ。
上の写真はレストラン内の個室スペースだけれど、運河に沿って大きな窓から心地よい風が通ります。
ロッジスペースもあって、眺めを独り占め♡
このレストランは朝食会場でもあります。
運河を望むダイニングスペースで、パティオなどもあり気持ちが良い。
朝ごはんブッフェも、田舎なのに(笑)美味しくてびっくりでした!
外にも美味しいレストランがたくさん。
旬の川エビ、それからこの地特産のポーク料理が充実。
硬めに炊き上げた黒もち米にクリスピービーンズ、これまたベーコンのようにぎゅっとしまった味のBaked porkと一緒にいただく一品、美味しかった!
「西柵」の中には、昔の建物の外装を生かしたホテル、お店、資料館、飲食店が建ち並びます。
入場料もかかるし、柵内のホテルやレストランは観光地プライス。ちょっとお高め。
烏鎮市内には、この「柵」に入らずとも多くのホテルがありますが、
「西柵」の中に入場する分、特に観光客が去った夜はとても静かで風情ある場所なんです。
テーマパークの中にあるような感じかしらネ。
夜の街を歩む小舟。
数々の橋が、それぞれにライトアップ。
古い古民家というよりも、その風情を残しつつ改築された西柵の街。
カラフルな中国提灯やさんが、暗い通りを照らしてくれます。
この街に住む住人、ハッケン!
べっぴん、猫ちゃん♡♡
川沿いには素敵なバーもありますよ。
私が訪れた日は、平日ということもありとっても静か。
夜風に吹かれながら静けさを感じ、とても充実した夜散歩でした☆彡
東と西、昼と夜、
なかなか興味深い烏鎮散歩でございました♡