平成が終わる。

とはいっても、いつもどおりの日曜日を淡々とすごしていたのですが

午後3時半

少々仕事で頭が煮詰まってきたので

スーパーへ出かけよう!

と、外へ。

なんじゃこりゃな気持ちいいお天気。

天は、日本という国の、平成の最後に、

こんなに気持ちのいい

美しい日を

用意してくれたんだ!

celebrationなんだ!

と、スーパー後、仕事に戻るのをやめ

海へ。

空の空気が光に満ちて

かがやいて

海は空と呼応して

静かにうなり

浜辺で横になって

目を閉じて

"今、ここ"

を感じた。

「ぜんぶ、あるやん」

そんな言葉が浮かび、

「捨てることはなにもこわくない」

と、またハートが語り

寒くなるまで、海を、空を

堪能して

帰り、思い立って母方のお墓参りに。

ばあちゃんはまだ生きてるんだけど、じいちゃんがそこにいて。

「じいちゃん、平成が終わるよ」

って話しかけた。

じいちゃんは、

「つぎには、もっといい時代がくるよ」

といい

「ひとみちゃん、よくがんばってるね」

といってくれ

涙が、ぽろぽろ

ぽろぽろとこぼれ、

その間も、太陽はずっと

ずっとずっとわたしを温かく包んでくれ

こんな素晴らしい、

平成の最後を生きられたことに、

ありがとう。


夕食後、

「ああ、わたしはお母さんから、生まれてきたんだ」

って、当たり前だけど

その当たり前のことを深く感じ

よくわからないけど

胸がいっぱいになった。

ありがとう。


うちの教室に来てること、

このまえ谷川俊太郎さんの詩の感想を話し合ってて

「空の青さをみつめていると
私に帰るところがあるような気がする」

という詩のはじまりの部分を読んで

こが

「みんな家族で、大きな家」

と言った。

空は世界の屋根で、わたしたちは、ひとつ。

そんなonenessをふかく感じた、今日。

あたらしい、世界がまた、はじまる。