この区間も、被害の大きかった地域です。

当初は砂浜ま海岸が、と思いますが
直後の左側の学校は被害を受けて休校しているどころか、校庭には、がれきの山です。


この先も堤防沿いの家は、コンクリ作りのものを除いて、一件も残っていません。

2:20頃からの道路は、交互通行が難しいくらいの幅。
これでも県道ですが、津波のときには、逃げるのは難しかったと思われます。
ただ、このエリアは、波の向きが不幸中の幸いでよかったためか、集落として残っていました。

5:00くらいからは、片道1車線の海岸沿いの道路ななります。
特に大きな工事区間もなく(周辺には工事をしているところは、もちろん、ありましたが)
四倉の6号線の合流まで快適なドライブができました。

ここで、この動画には映っていないのですが、
そこここで、釣りをしている人の姿が。。。。

知っての通り、この日は地震後、はじめての水揚げがされた日すぐの時期で
何でもかんでも食べられるわけではないのですが。。

でも、この区間を走っていると、ただのドライブをしているような感覚になります。


小名浜漁港を出て、トンネルを抜け、海岸線を走る県道15号線へ。
ここから、広野まではほぼ海岸線を走ります。

ところどころ、家屋がなくなっていたり、壁が一部崩れていたりしていますが、
4:50頃に看板が倒れかけていたのが、わかりやすい被害の痕跡でしょうか。

直後に県道382号線に入り、またもや海岸線を進みます。
この周辺の道路は、港のある関係もあるのでしょうが、
ほぼ、標高が1-2mしかないと思われます。

10:45の江名の港の消防署周辺など、入江の奥に位置しているせいか、港の建物はなくなってしまっていました。

ただ、岩手などと同様、ちょっと標高があがるだけで、まったく被害を受けていないのは
明白にわかります。(もちろん、揺れで建物に被害は出ているのですが)

12:25からが、今回もっとも被害が大きく残っていた地域になると思います。
いわき病院の近くですが、ところどころ、建物がない家の跡だけが残っているところが点々とあり
13:15から、ちょっと開けたところ(=ちょっと標高が下がったところ)は
集落がまるまるなくなってしまっています。

15:50県道15号線への合流地点でまた県道382に戻りますが、
見渡す限り、被害の痕跡が残っています。
またコンクリートの堤防も、湾の奥の部分では破壊されてなくなっています。


ただ、不思議だったのは、この海岸で数十人がサーフィンをしていたこと。。


集落が終わると、峠越えがあり、その先に塩屋岬灯台があります。


この日は観光バスもきていて、ちょつとした賑わいをみせていました。
ここから見た太平洋は、とても綺麗でした。

あんなことさえ、なければ。。。


この区間は、短いのですが、
アクアマリンの駐車場を出たところの看板(踏切のちょっと手前です)。
津波の時に、何かにぶつかったためだと思われますが、右下がめくれていました。

また、小名浜港の建物など、被害を受けたままになっています。
ここには、もともと海産物の特売所のようなものがあったはずですが、
仮営業しているものがいいほうです。

それでも、街並みは復興は進んでいる、と思わせてくれました。