Artist Usher

Album  Confessions (2004)

Genre  R&B

 

2000年代のR&Bの音楽シーンにおいて、ずば抜けた存在感を発揮していたアッシャーの4作目のアルバム「Confessions」。ファン必聴のアルバムだ。シングル曲のYEAH! は、2004年に大ヒットして世界中で流れていた。

このアルバムの収録曲は、どの曲も雰囲気が良くてセンスがいい。部屋で過ごしている時、あらゆるシチュエーションに溶け込むことが出来る。イントロや途中インタールードがあるので、1曲目のイントロから収録順に聴くことをおすすめする。

 

 

1曲目 Intro … この曲からすべてが始まると思い、緊張感高まる。

2曲目 YEAH! Featuring Lil’ Jon & Ludacris … 2004年の最先端の音。

3曲目 Throwback … ドライブ感があるアグレッシブなソウル

4曲目 Confessions (Interlude) … 流麗な曲からConfessions Part Ⅱに続くというこのセンスの良さはさすがUsherだ。

5曲目 Confessions Part Ⅱ… 休日の午前中、リラックスしている時に聴きたい。

6曲目 Burn … Usherの歌唱力を感じさせ、繊細でシリアスな名曲バラード。

7曲目 Caught Up … 90年代のバークビートの名残を感じるダンスナンバー

8曲目 Superstar (Interlude) … 浮遊感あるイントロが心地いい。

9曲目 Superstar … 都会的クールで落ち着いた曲。

10曲目 Truth Hurts … スローで横に揺られるようなソウル。

11曲目 Simple Things … いつの時代でも聴いていたい普遍的なアーバンテイストなR&B。

12曲目 Bad Girl … ギターを強調したカッコいいファンク・ロック。

13曲目 That’s What It’s Made For … 休みの日、部屋でリラックスしている時に聴くと落ち着く

14曲目 Can U Handle It ? … 静かな夜に聴くと雰囲気が増すしっとりしたソウルナンバー。

15曲目 Do It To Me … ミディアムテンポでシンプルなバックビートにUsherの歌唱力を堪能させてくれる。

16曲目 Take Your Hand … レコードのバチバチ音がレトロ感を出しているが、ノリのいい都会的なダンサブルな曲。

17曲目 Follow Me … このアルバムのラストに相応しい最先端の流行を追求しない普遍的な音でファンを魅了する。