総武線の船橋駅周辺は、ラーメン激戦区で、阿修羅は、駅から歩いて7分くらいの国道14号線沿いにある店だ。

店に入って食券を購入し、席について店内を見渡すと、胡麻についての能書きがつづられている。壁にはアメリカ西部のモニュメントバレーの写真が飾られていて、店内は、木の温もりを重視し温かく落ち着いた雰囲気だ。


胡麻ラーメンとはどんなラーメンなのか想像して待ってる間に登場。見た目は醤油ベースに、すりごまが、ふりかけられ、味玉の色は、つやが出ていて、きれいという印象だ。スープは胡麻との相性がよい。食べる前に想像していた味とは全然違う。さっそくお気に入りだ。胡麻というコンセプトで独自のラーメンを作り上げる。また新しいジャンルが増え、ラーメンの幅の広さと奥深さを知った。ラーメンとは本当に面白いものだ。