屈腱炎になって、空港牧場で療養中のヴェスティードちゃん、この中間も変わらずウォーキングマシン運動を続けています～
これまでの愛馬で、屈腱炎になった仔たちは即引退だったので、復帰を目指す愛馬というのは、実は初めての経験です。
毎週のように同じメニューの繰り返しですが、焦らずにじっくりと、それでいて、日々の変化にも注意して進めているんだろうなぁと思うと、ヴェスティードちゃんに向き合ってくれてる牧場スタッフさんたちには頭が下がる思いです。
馬体重ひとつ、管理するのも大変だろうなぁ…。
もうちょっと馬体重落としてほしいなぁ…、脚がやっぱり心配です。
レースのときの馬体重の500キロ～510キロに近いほうがいいなぁ。
ヴェスティードちゃん、辛抱強く耐えてくれますように。
どうか何とか復帰してくれますように。
空港牧場のみなさん、よろしくお願いします～
ヴェスティード 牡 3歳父：トーセンホマレボシ 母：アドマイヤドレス 母の父：スピニングワールド
美浦：高柳 瑞樹 厩舎
18/11/29 ＮＦ空港
この中間はウォーキングマシンでの調整を行っています。
「引き続き、良くも悪くも変わらずに進めることができています。北海道もだいぶ寒さが厳しくなってきましたので、体調管理には今まで以上に気を配って取り組んでいこうと思います。馬体重は５５０キロです」（空港担当者）
18/12/6 ＮＦ空港
この中間はウォーキングマシンでの調整を行っています。
「この中間もいい意味で変わりなく進められています。屈腱炎ということで、どうしても立ち上げには時間がかかってしまうので、焦らず取り組んでいきます」（空港担当者）
18/12/12 ＮＦ空港
この中間はウォーキングマシンでの調整を行っています。
「経過を見つつ進めるようにしていますが、心身ともに悪くない状態で推移しています。時間はかかりますが、しっかり回復を促した上で送り出せるように今後も慎重に取り組んでいきたいです。馬体重は５５２キロです」（空港担当者）
18/12/20 ＮＦ空港
この中間はウォーキングマシンでの調整を行っています。
「引き続き、無理のないようにじっくり日々のメニューを進めています。トレッドミルでのメニューへ移行するにはもうしばらく時間は必要と考えていますので、焦らず対応していければと思います」（空港担当者）
18/12/26 ＮＦ空港
この中間はウォーキングマシンでの調整を行っています。
「この中間もマシンでのメニューを主軸に進めていますが、状態面に大きな変化はありませんね。この調子で年末年始も進めることができればと考えています。馬体重は５６１キロです」（空港担当者）
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