
喉が鳴ってたルイーザちゃん、覚悟はしていましたが、
あっさりと引退が決まってしまいました…

この仔は愛馬の中でも、牧場で会う回数がダントツに多い仔でした。
レースは、北海道全部と、新潟の1回を除いて、あとは全部現地観戦してきました。
ホニャホニャの前髪とか、ずっと心配だった軟腫、
それから、牧場では意外と食いしん坊なところ、
そして、穏やかで澄んだ、深い眼差し。
ルイーザちゃんとの思い出は尽きません。
慣れてくると、お顔抱っこも、おでこタッチも受け入れてくれて、ホントにホントにかわいい仔でした。
レース、特にパドックが嫌いみたいだったけど、何かあったのかなぁ…。
デビュー戦のパドック、こんなにあどけないお顔をしていたルイーザちゃん。

馬の言葉を話すことができたら、どうしてパドックをあんなに嫌がってたのか、
ルイーザちゃんの気持ちを聞いてみたかったです。
あの強力な末脚から繰り出す最後の追い込み、本当に凄かったよね、ルイーザちゃん。
でも、その高い能力は、なかなか発揮できなかったよね…。
札幌で勝ち上がったので、いつかまた、今度はニホの目の前で勝利を見せて!
そう願っていました~。
ラストランとなった、この日。

なんだか、泣きそうな、苦しそうにも見える表情です。
もう、この時点で喉が苦しかったんだね…

ここまで、たくさんたくさん頑張ってくれて、ルイーザちゃん、本当にありがとう。
藤沢先生や、ミホ分場では、可愛がってもらえて良かったよね。
最後のレースで、出せなかった横断幕。
それだけが、ニホがしてあげられることの中で、できなかった唯一の心残りです…

ルイーザちゃん、これからは、産まれ故郷に戻って、
今度はお母さんしてのお仕事を頑張るのかな?
いつか、ルイーザちゃんのこどもちゃんと再会できますように~

14.08.08
(引退)
本馬は今月上旬の帰厩後、出走に向けて調整を進めてまいりましたが、喉の状態が悪化し、十分な調教が積めない状況となっています。5歳という年齢を考慮すると手術による症状の改善を望むのも難しく、また常に喉の状態がネックとなって満足な調整ができないため、レースで好成績を望むのは難しい状況です。現状のままでは会員様にご迷惑をお掛けすると判断し、関係者間で協議した結果、本馬の引退を決断いたしました。出資会員様には追って書面にてご報告させていただきます。長い間、レッドルイーザ号にご声援いただき、ありがとうございました。
お疲れさまでした、ルイーザちゃん。