イングランドで行われるビッグマッチは、キックオフ前の雰囲気が何ともいえない興奮が漂っているのがテレビを通してでも感じ取ることが出来るのですごく好きなのである。イングランド人にとっては、FAカップというのは、プレミアリーグチャンピオンよりも価値があるタイトルと思っているようである。で、アーセナルにとっては意地でもこのタイトルはとりたいところであろう。相手もサウザンプトンと中堅どころであるから、一歩有利といいたいところだが、FAカップの持つ独特の雰囲気が番狂わせを巻き起こすかもしれない。日本の天皇杯での「京都の奇跡」のような事が起こりうるかなと思いつつ見ているところである。





やはり、スクデットをとった勢いの方が強かった、というより、ネドヴェド、ダーヴィッツの中盤が完全に「ファンタジスタ」と化していたのが3-1と完勝した最大の理由であろう。前記した2人は「ファンタジスタ」というより「ダイナモ」といった表現が適しているであろう。前線で攻撃を形作り、中盤の守備の軸としてピッチを激しく疾走し動き回る姿は、一番自分の好きな中盤のプレイスタイルである。日本でいえば北沢豪の全盛期というのは、まさに、運動能力の高さで縦横無尽にピッチを動き回っている姿が印象的でアンチヴェルディでありながらも魅力を感じていた。レアル・マドリードはここに来て、疲労がたまってきたのが敗因であろう。それと、シーズン開幕当初から懸念されていたイエロとエルゲラのスピード感マイナス100%(苦笑)のセンターバック陣の脆さが出てきてしまったのも会ったように思える。しかし、イタリア・ダービー(ACミランVSユヴェントス)をオールド・トラッフォード(マンチェスター)でやって盛り上がるかどうかがいささか心配な点ではある。





やはり、ミランにはシェフチェンコがいて、インテルにはヴィエリがいなかった、その差が出てしまった気がする。そして、ミランに来てからセードルフが生き生きとしているなぁと感じさせるほど中盤の軸をなしていたのがミラン決勝進出の原動力になっていたと思う。これで、ダービッツVSセードルフのオランダ中盤対決になるのか?それとも、白い巨人(レアルマドリード)最後の刺客として戦いを挑むのか?どちらにしても、がちがちのぶつかり合いになることは必至であろう。





本当にビジュアルクイーン2003が選ばれるかどうか分からなくなってきている。時期的にもSARS騒動と撮影ロケが重なってしまっていることや、今年の夏は「踊る大捜査線」に全勢力を注ぐだろうし、GWのコメディーフェスティバルでイベント関連の予算を費やしたので、そこまで頭がいっていないのかもしれない