シンボリクリスエスが強かったとか、オリビエ・ペリエが好騎乗だったということよりも、吉田豊(ゴーステディ)と後藤浩輝(ローエングリン)のターフ内でのケンカネタ(笑)とも言われている、テンでのつばぜり合いからくる超ハイペースの方がインパクトあった。
NEWSによるキダムショー(笑)という、CXらしいつかみでスタートした03ワールドカップバレー。日本は予想通りのスタートで大山加奈&栗原恵もそれなりに活躍できたので局としてもホッと胸をなで下ろしていることだろう。まぁ、キャプション付けというのは、地上波のスポーツ中継にとっては定番になりそうなのはかなり幻滅しているのだが(辛口)。真のバレーボールファンとしてはCSの721&739での日本以外の試合を見ることをおすすめしたい。アメリカVS韓国戦は両国のバレースタイルがはっきり現れた好ゲームであった。バックアタックとブロード攻撃を柱に相手の弱点を徹底的に攻略するIDバレーのアメリカ、伝統の拾いの美学の粘り腰にセンタープレーヤーのブロックというオプションで近代バレーに対抗する韓国。中国VSブラジルやリトルキューバともいえるドミニカの健闘が光ったりとこっちの方が見ていて面白そうである。