ちなみに、去年のイングランディーレの春の天皇賞のタイムは3分19秒0の9着。その前の8着タガノマイバッハは3分18秒0。競馬でタイムのことを言ってしまっては野暮になるのだが、結局、今年のメンバーはタガノマイバッハ以下のメンバーと言うことである(苦笑)。横山典弘してやったりと言ったところかもしれないが、当の本人が買って驚いているみたいであった。しかし、去年は大穴で伏兵評価されていた馬が、いくら前走が地方交流ダートで2着止まりという成績とはいえ、評価が落ちすぎていたのは事実である。横山典弘騎乗の逃げ馬ということでセイウンスカイの菊花賞とだぶらせている人もいるようだが、春の天皇賞と言うことで言えば、「気まぐれジョージ」エリモジョージの逃走劇とだぶらせている人が往年の競馬ファンの中には多いかもしれない。配当としても、エリモジョージの単勝:8190円(12番人気) イングランディーレの単勝:7100円(10番人気)と結構近いし。当時の実力は、福永洋一と横山典弘が同じかと言ったらひじょうにびみょ~であるが(笑)。結局とどのつまりは、この意見が正論なわけで、去年の宝塚記念はともかくとして、JCや有馬記念では、かなりふがいない競走を現4歳世代は展開しているという事実をすっかり忘れているというのが現実である。
しかし、この日のU局での中央競馬ダイジェストにおける柏木集保はきつかった(苦笑)。「横山典弘騎手の好騎乗を除けば、ほかのジョッキーは非常に低レベルなレース」と一刀両断していた。その後の「うるぐす」での杉本清も「こんなレースをしてていいのか」と自分の予想が外れたこともあってか八つ当たり気味に怒っていた。ただ、それ以上に杉本清が「イングラン「デ」ディーレ」と間違えて言ったor寄る年波に勝てず(笑)ろれつが回らなくなっていたのが気になってしまった。それと、馬場鉄志は、実況でしっかりと、3コーナー付近でネオユニヴァースのポジションを「いたいた!ネオユニヴァースは後ろにいた」と自ら関わっている馬だということもあってか真剣に実況していた(笑)のも印象に残った。