とりあえず、予選グループの全日程が終了したEURO2004
- トルコVSイングランド
こういった環境でのテストマッチが「大和猛蹴」には一番必要なのではないであろうか。オープニングセレモニーでの「God Save the Queen」斉唱における大ブーイング、トルコへの過大なる声援。そして、水をまいてスリッピーにしたグラウンドコンディション。おそらく会場に入った途端、エリクソンの心の中では「スコアレスドロー狙い」しか考えていなかったかもしれない。そして、PKでのベッカムのコケ芸による大外しに関しても、普段だったら「Sun」「Daily Planet」のゴシップ誌は、ヴィクトリアとの関係を交えながらぼろくそに書くだろうが、あのピッチコンディションを考えれば、同情的な論調になるであろう。結局中盤でのつぶし合いに終始しながらも、幾度もチャンスのあったトルコ。ジェームスの危なっかしいキーパーぶりもあり、心配していたが、おりこみ済みのスコアレスドロー(0-0)。ただ、オーウェンがいないとこうも攻撃オプションが少なくなってしまうのかと懸念材料も見つかった、イングランド本選出場である。
- イタリアvsアゼルバイジャン
なんだかんだ言って層の厚いイタリアをまざまざと見せつけた試合であった(4-0完勝)。オッドという新しい逸材も発見できたのは最大の収穫であろう。それと、早野宏史は、アゼルバイジャンのような難しいネタではなく、「オッドの活躍オッドろきましたね」くらいのダジャレで充分なので、自分の実力を考えてダジャレを作りましょう(爆)
- プレーオフ
スペイン、オランダにトルコ、クロアチア、ウエールズ、ノルウェー、ロシア、スロベニア、スコットランドにラトビア、おそらく9カ国はラトビアと当たりたいという気持ちで一心であろう(笑)。おそらく、UEFAの気配りもあって(笑)スペインVSオランダという組み合わせにはならないとは思うが、どう言った組み合わせになっても、タフな試合になることは間違いないであろう。