アーセナルVSマンチェスター・ユナイテッド、事実上の決勝戦といわれているだけあって、会場の雰囲気もピッチ内での選手間の小競り合いもかなりヒートアップしていたのは興奮してしまった。アーセナルの勝因はやはり選手層の厚さであろう。ベルカンプやジルベルト・シウバがおらず、アンリもベンチスタートだったにもかかわらず、エドゥーとヴィルトールという代役がしっかり仕事をしていたのには、脱帽してしまう。今後の注目はファーガソン&ベンゲルと各国ナショナルチームの監督との小競り合い。代表試合が行われるたびに、ファーガソンとベンゲルの愚痴をこぼす姿は新聞沙汰になることであろう。


カタランダービー(バルセロナVSエスパニョール)は、「試合の内容は、15位と18位に甘んじているチームの内容」(by金子達仁)であった。それにしても、エスパニョールでくすぶっているデ・ラ・ペーニャを見ていると元ガンバ大阪の磯貝とだぶってしまって仕方がない。将来のサッカー&「10番」をしょって立つと嘱望されながら、ケガや外野の喧騒に押しつぶされてしまった2人を見ると、ある種プロスポーツの怖さを感じずにはいられない。