「バラエティフリークと言うなら買うのが常識」「あなたが買わずして誰が買う?!」と周りから言われていたのだが、なかなか触手が伸ばせなかったひょうきん族DVD。ついにというか、やはりバラエティのエポックメイキングな作品と言うこともあるので、今日購入してきた。もともと、CS(フジテレビ721)では毎週放送されていて、すでに全シリーズが放映され、二廻り目が放送されているのを常に見ていることもあるので、なかなか購入に踏ん切りがつかなかったのだが、けっきょく、今のバラエティの潮流を作り上げた歴史的価値を見る意味もあれば映像資料として購入しておいた方が良いと思ったのが、購入に踏み切った要因だ。この番組によってお笑い怪獣(明石家さんま)が誕生したと言っても過言ではないほど、明石家さんまが大場消していく姿はやはり歴史的資料として意味があると思う。後は、ネプチューン以上にアイドル扱いされていたヒップアップとか、ワーストタレントの極みをいっていた頃の片岡鶴太郎の良い意味での品性下劣なキャラクター、そして、ビートたけしがまだわがままでない姿(笑)なども見られるので、非常に貴重な作品であろう。ただ、素直に「バラエティとして楽しみたい」のなら、「夢で逢えたら」のDVDを是非とも企画して欲しいというのが私の率直な感想だ。ダウンタウンの殺気立つ眼差し、ウッチャンナンチャンや清水ミチコ、野沢直子の健気なまでにショートコントのキャラクターを演じる姿、浪花のゆかた兄弟、スナフキンズ、みどり、深夜時代に放送されたバックステージな人々etc.今見てもかなり笑えると思う。