とりあえず、今節のキーワードは「イタリア受難」ということであろうか。
結構、諸刃の剣のような試合展開をしているものの、やはり、選手層の厚さをまざまざと見せつけた試合だったと思う。これで、ミシェル・サルガドやベッカムを招へいして、ロシアの闇の帝王(笑)はどうしたいんだろうか?
マクレイシュによる師匠(ファーガソン)越えは、ホームディシジョンという要素をもってしても、難しかったようである。しかし、会場の雰囲気やサッカースタイルは、正にスコットランドVSイングランド状態で、サッカーをこよなく愛するブリティッシュオヤジ達の魂を感じさせた試合であった。
はっきり言って、レアルマドリードにとっては、ウオーミングアップのに過ぎない程度の試合のように見えた。お金を払って練習を見る方が良かったのかもしれない(辛口)。ともかく、この試合を含めて守備に攻撃に切れまくっているロベルト・カルロスが最強プレイヤーだと唱えたくなるほど、輝いて見えていた。だから、シュートが1本しかゴールマウスにゲットされないのはご愛嬌といったところであろうか。この試合で一番腹を立てているのは、ラインを引いた守備オンリーの戦術しかできなかったパルチザンの監督、ローター・マテウスであろう。試合前にスカパーでは「モチベーションが低くて何か改革をおこさなければ今のチームは落ちぶれてしまう」とマテウスがぼやいていたのをピエ~ル西岡が話したら、すかさずセルジオ(越後)チェックが入り「モチベーションを上げるのが、監督の腕の見せ所でしょう。マテウスは自分で監督の能力が低いって言っているんですね(笑)」と言っていたのは、久々のセルジオチェックで「欽ドン賞」ものであった(笑)
「ミランはん、何してはるんすか?!」と矢部浩之ツッコミをしたくなる感じであった(笑)。
アヤックス満身創痍の勝利。ファンデルファールトやトラベルシがケガでアウトしたときの、実況のアヤックスマニア・倉敷保雄が悲壮感漂わせる声で伝えていたのがかなり印象的であった。
ただ、一番面白そうなのは、後でチェックするマルセイユvsポルト戦のような気がしているのだが(爆)