第一のポイントはジュリの負傷による途中交代。これで、デシャンは焦ってしまったのかもしれない。しかし、今回の最大のポイントはモウリーニョが根比べに勝ったということである。絶対に後半モナコは前のめりに攻撃を仕掛けてくる、そこで、カウンターを仕掛けることが勝利の方程式だと、前々からプランニングを立てていたのかもしれない。そういった意味でのアレイニチェフ登用はまさにビンゴであった。移籍市場で今後どうなるかはわからないが、少なくとも、ポルトの監督は、スタンフォードブリッジで石油王のご寵愛を受けることになるであろうから、来年は東京では見られないことは間違いない(笑)。逆に言えば、他の国でくすぶっているルイ・コスタやコウトが出戻りしてくれれば、別な意味ですごいクラブがTOYOTA CUPにやってくるのではと期待しているのだが...