土曜日は関東大会東京都予選準々決勝、國學院久我山高校戦がありました。

 

前回のT1リーグ戦で0-4で完敗した相手。

リベンジできるか興味があったのですが、前日・・・。

 

夜会社を出て家路についた時でした。

小僧から携帯に電話が。

 

嫌な予感はしたんですが、熱が出たから迎えに来てくれないかということでした。

 

今会社を出たばかりなので迎えに行くと言っても2時間後くらいになると言うと、じゃあ自力で帰るからいいということでした。

 

家に帰るとぐったりした小僧がリビングに転んでいました。

熱は何度あるのか聞くと、何と39.2℃あるらしい。

 

1年生が2クラスくらい学級閉鎖していると聞いていたので、こりゃインフルだと思いました。

 

冬合宿もインフルで棒に振ったのに、また???

 

体調管理が出来ていないということで、土曜日の試合は会場に来ることも禁止されたようです。

 

持ってないと言うか、何と言うか、とにかく最悪です!

足の裏の皮が剥がれていたのも隠してまで、この試合にかけていたのに・・・。

 

病院は妻に任せて、取り敢えず会場から速報を入れるということで、オヤジは1人で試合会場に向いました。

 

会場に着くと、保護者の皆さんから「こんな時に何やってんだ」と叱責を受ける始末。

 

まあ仰る通りなので、謝ることしか出来ないのですが・・・。

何とか頑張って次につなげてくれと心から願うしかないわけです。

 

小僧もツイッターに「また情けないところを見せてしまった。試合に出たかった。皆を信じるしかない」と書き込んでいました。

 

小僧の他に、中盤でレギュラーだった3年生君も前回の試合で靭帯を痛めてしまい、この日はベンチ外。

 

救いは3ヶ月の離脱から国体選抜に選ばれ、選手権でもレギュラーだった2年生DF君がこの日から復帰したことですね。

 

そしてこの日の布陣を見てまたビックリ、5バックをやるらしい。

色々意見もあった、選手権の佐野日大の戦術を取るようです。

 

ここまでしなければ相手と戦えないのかと思うと、思うところもありますが、今の戦力を考えると致し方ないのかもしれません。

 

そして10時予定通りKO。

 

試合の方は攻める久我山、守る小僧高校と、布陣を見たときから予想された通りの試合展開。

 

小僧高校はFW含め、ほぼ自陣に引いての戦いです。

 

久我山もここまで引いてくるとは思っていなかったのでしょう、かなり攻めあぐねています。

 

久我山の首脳陣もイライラしているのが見て取れます。

 

しかし、情けないですが小僧高校はこれしか戦術を取れ得なかったんですよね。

 

さすがにミスから何度か危ない場面も迎えますが、この日のDF陣は集中力を持ってよく守っていたと思います。

 

小僧高校がここまで守備を固めたら、相手も結構厳しいでしょうね。

 

しかし、FWはもっとカウンターから相手ゴールを狙うべきだと思うんですが、ベンチからはステイの指示。

 

前半はゴール0本でした。

 

両チーム決め手を欠いて前半は0-0で後半へ。

 

後半も何度か危険な場面を迎えますが、小僧高校も前半よりはチャンスが多かったかな。

 

しかしこの日はこのまま試合は進み、後半、延長前半、延長後半と試合の流れは大きく変わること無く、試合の中で決着はつかず、勝負はPK戦に。

 

PK戦はもう見たくはなかったのですが、そういうわけにもいかず、小僧高校は2人目、5人目が止められて万事休す。

 

小僧高校の関東大会はここで終わってしまいました。

 

結果は接戦でしたが、差は大きかったと思います。

 

これからインターハイ、選手権までにもっと鍛えてレベルを上げていかないと、悔いの残るシーズンを過ごしてしまう可能性が大きいです。

 

それはこの試合で改めて皆が気がついたんじゃないでしょうか。

 

これからの奮起に期待したいと思います。

 

それからこの試合でサイドハーフの3年生君が股関節付近の剥離骨折で2ヶ月の戦線離脱となってしまったようで、怪我人が止まらないです。

 

いつになったら戦力が揃った戦いができるんでしょうね。