日曜日は駒沢公園で関東大会東京都予選2回戦が開催されました。

 

これに勝つとベスト8が決定します。

 

小僧高校は1回戦日大三高を破って勝ち上がってきた保善高校と対戦しました。

 

1回戦の葛飾野高校戦はあまりの不甲斐なさに辛勝だった小僧高校ですが、この日は大きくメンバーを入替えて試合に臨みました。

 

前回ベンチ入りさえ果たせなかった小僧ですが、この日はベンチ入りが叶い、トップチームで2度目の「10番」を背負っての戦いです。

 

「10番」と言ってもこの高校は他の高校のようにエースが背負うというイメージではなく、「10番」「11番」はFWのポジション番号の意味合いが強く、決して凄いわけではありません。

 

けれどやはり本人には「10番」は特別なようで、この背番号にはこだわっている様子が見て取れます。

 

前回は全く「10番」の働きは出来ず、本人も友達に「不甲斐ない「10番」を見せて申し訳ない。もう不甲斐なさは見せない」と試合後に語っていました。

 

さてどんな「10番」を見せてくれるんでしょうね。

 

「10番」をもらったからと言って先発が保証されているわけではなかったのですが、この日は左SWで先発。

 

1回戦とは打って変わってこの日は快晴。

気温も最高気温が26度を超える夏日の予報で、暑くなりそうです。

 

保善もチームカラーは赤のため、スタンドは赤一色に染まり、暑苦しさを助長します。(^O^)

 

そんな中、10時に予定通りKO。

 

試合の入り方は少し静かな感じ。

3年生は全員頭を丸めたため、誰が誰かよくわからなくなってしまいましたね。^^;

 

序盤はお互い様子を見ながらという感じでしょうか。

 

徐々に小僧高校がボールを持つ時間が増え始めた前半15分、左からボールを持った小僧が、ドリブルで切れ込みDFの隙間から狙いすましたボールは、ゴール右端に吸い込まれ小僧高校が先制。

 

これが小僧にとってもトップチームに入り、公式戦初ゴールとなりりました。

 

小僧曰く「これが俺の形だ!」とのことです。^^;

 

時折保善の反撃を受け、左サイドを突破されることがしばしば見受けられましたが、何とか凌いで無失点に抑えます。

 

その後も小僧を中心に攻勢をかけますが、最後のフィニッシュがいただけません。

 

前半はこのまま終了。

 

後半もメンバーの交代はありません。

 

後半開始1分、左からGK前に出たパスに小僧が抜け出し、ゴールが決まりましたが、これはオフサイドの判定。

 

そして4分、ゴール前の混戦から、小僧が倒されながらも諦めずに足を伸ばして押し込んで追加点。

 

オヤジはさっきのゴールよりこのゴールの方が好きです。

諦めないという執念が感じられた泥臭いゴールでしたが、今の小僧高校にはこういうスピリットが必要だと思っていたので、それを体現したゴールだと思います。

 

さらに15分、ゴール右からドリブルで切り込んでいく小僧を相手DFが堪らず引きずり倒してしまいPKを獲得。

 

キッカーはキャプテン君に譲りましたが、これも小僧の得点と言っていいんじゃないでしょうか。

 

小僧は後半36分までプレーし、お役御免となりました。

 

試合の方も結局、小僧が全得点に絡み3-0で完勝でした。

やっと「10番」の仕事ができたんじゃないでしょうかね。(^O^)

 

これで次の準々決勝に臨むわけですが、相手は予想通り國學院久我山高校。

誰もが知る全国レベルの強豪校。

 

前回のT1リーグで0-4で完敗した相手です。

 

リベンジが果たせるか、それとも返り討ちに合うか、準々決勝は4月22日(土)10:00KOです!