「私を埼スタに連れてって!」と言う希望は叶いませんでした。(T . T)
昨日選手権準々決勝、福岡県代表 東福岡高校との一戦が行われました。
この日は流石に会社を休む事が出来ず、少し長めの昼休みを取ってワンセグで観戦することに決めていたのですが、会議が長引き、終わったのはちょうど前半終了したところ。
会議の最中も結果が気になり、こっそりテーブルの下でスマホに入ってくる観戦中のお父さんからのLINEをチェック。
LINEからは善戦している様子が伝わってきます。
前半後半はむしろ押し気味だとか。
会議が終わると会社を飛び出し近くのデニーズに飛び込みオーダーをさっさと頼んで、テレビをつけると後半が始まっていました。
LINEでの報告より東福岡ペースでゲームが進んでいるように見受けられます。
解説を聞いていると後半から東福岡はパススピードを上げサイドからの攻撃が効いてきたと言っています。
総監督から渇が入ったようです。
しかしこの日何時もはFWなのにDFに故障者が出て急遽CBに入ったキャプテン君の魂のデフェンスで何とか無失点に抑え、底からの早い攻撃でカウンターを狙い行く小僧高校。
しかしテレビで見る限り、ボールへの反応だったりプレスが何時もより一歩遅い感じがします。
そんな中、右からのクロスにセンターから合わせられ、1度はGKが弾いたのですが、その弾いたボールに左からヘッドで合わせられてついに失点。
しかし選手もベンチも応援席も誰一人下を向く人間はいません。
小僧高校の真髄である走るサッカーはここからも足を止めることはありませんでした。
とにかく前へ、一歩でも前へ。
選手達の気持ちが伝わってくるようでした。
監督が言っていました。
「確かに見ていてつまらないサッカーかもしれない。でも見ている人に少しでも感動を伝えられるのはこういうひたむきなサッカーじゃないかと思う。」と。
その言葉が少しわかったような気がしました。
テレビ越しでしたが自分に自然に力が入るのがわかります。
最後まで懸命に走り抜く選手達。
しかし無情に時間だけが過ぎていきます。
そしてその時が来てしまいました。
笛とともに崩れ落ちる選手達。
小僧高校の挑戦は終わりました。
下を向くことなく胸を張ってもらいたいと思います。
満身創痍の中、ここまでのやってきたことを誇ってもらいたいです。
その場にいれなかったもどかしさはありますが、選手達に心から拍手を送りたいと思いました。
それと同時に物凄い脱力感。
自分の息子が出てるわけでもないのに、こんなに自分が熱くなるなんて思ってもみませんでした。
そして夜、見たくはなかった「最後のロッカー」を見ました。
監督の「今感じてる悔しさがお前達の成長の証だ!」という言葉を聞いて、そして泣き崩れる選手達を見て、オヤジもつい涙を流してしまいました。
その悔しさは小僧達後輩にしっかりと伝わったでしょうか?
年末年始もなかったサッカー部は今日明日とオフになるようです。
そして明後日からはもうその悔しさを晴らす戦いが始まります。
1年後またこの舞台に戻ってこれるように願って止みません。
またこの感動を味わいたいと思います。
3年生は本当にお疲れ様でした。
ちなみにこの後仕事にならなかったのは言うまでもありません。^^;