可能な限り、近場で旅行をしようと思って
10月11月12月も、宿泊予約を入れていました。
そこへ、急に全国旅行支援が始まって。
すでに、月1ペースで予定を入れていたにもかかわらず
嬉しがって、更に予約を入れてしまいました。
すっかり踊らされちゃいました
後日、冷静に考えると、今回の宿泊は
紅葉シーズンでお値段設定が高い日で
お得感が感じられないので
ハチと相談して、キャンセルしようと思ったら
キャンセル無料期間が過ぎてしまってたのでした
1週間前なら大丈夫だと思ってしまってた私のミス。
2週間前からキャンセル料かかかる宿でした。
またまたハチと相談した結果
近いので、行くことになりました。
いろいろとごめんなさいな気分です。
そんな経緯の中、宿泊日がやってきました。
午前中に、先日あてられた車を修理に出して
代車を借りて、そのまま滋賀県雄琴温泉へ
途中の日吉大社の参道で、軽く紅葉狩り
この日はお天気も良く、紅葉が綺麗でした。
そりゃぁ、宿泊料金もお高い設定になりますよね><
今回の宿は、湯元館の中の「はなれ葭蘆葦」
本館正面玄関。道を隔てて大きな駐車場。
建物に近い場所は「はなれ葭蘆葦」専用になってました。
建物には、湯元館と「はなれ葭蘆葦」の表示が。
同じ旅館だけど、別の雰囲気を出してるのかな?
4つの建物が、一部で繋がってるとても複雑な造り。
私達の泊った「はなれ葭蘆葦」は、一番奥(右端↓)
本館入り口から入って、琴音のエレベーターに乗り
琴音から西館を通り抜け、月心亭のエレベーターに乗り
チェックインのラウンジへ到着。
西館の通路がとても狭いです。
本館のロビーは、ザ・昭和の大型旅館って感じの雰囲気。
レトロな感じで、これはこれでいいんだけど
通路の狭さや、エレベーターの狭さが、残念ポイント。
ラウンジとお部屋の紹介は長くなりそうなので
その前に、貸切風呂をご紹介。
「木の香」と「石の音」という
2つの貸切風呂がありました。
(どちらも、50分5000円)
予約サイトの特典があったので
「木の香」を利用してみました。
「木の香」の内風呂。
「木の香」の露天風呂。
大きな塀に囲まれてるので、景色は見えません。
空が少し見える程度。
もうひとつの貸切風呂の「石の音」とはお隣同士。
公式HPの「石の音」の写真を見たら
露天風呂が大きな鉢タイプだったので
年寄りの私には、高さが気になって
こっちにしました。
貸切風呂に入って満足したので
他の大浴場へは行かず(3か所もあるのにw)
あとは部屋の露天風呂三昧でした。
「はなれ葭蘆葦」のラウンジへ続きます。