皆さま、2016年、明けましておめでとう……

遅い? 非常識? 確かに(笑)
でも2月にはさすがにおめでとうは言えない。


新年1月になりもう月半ば。そろそろ記事を書かないとマズイ……と、アップすることにしました。

今年のロードバイク趣味の主題は、『原点回帰』にしました。
元々自分の自転車趣味はヒストリカル・プレイス探訪から始まってます。それに出来るだけ戻ろうということです(^^)


タイトルにありますように今回のお話は自転車での歴史探訪記事です。しかも山口なのに豊後(大分)絡みになります♪

1月16日本日朝、職場チェック後に出発、いや出立!

国道9号線→県道28号線→県道231号線の国木峠越えと大好きな小野農道へ。

で、その後に国道490号線小野湖沿いを走り以前から目をつけていた宇内の分岐へ。




豊後の大友氏の重臣、荒城の月のモデルで知られている竹田城の城主、志賀親次の墓に向かいます。

ここを右折しまして




大田川を渡りこの道の先の山中に入って行きます。

2km程の登坂道です♪




で、標識に従うと、ここに到着。

これまで使用を控えていた新兵器(?)





クリートカバーを装着し





標識の指示に従い、「この坂道を登る」(笑)
カバー付けないとクリートに土や泥が入ります。また、滑り止めにもなります。コンクリートならクリート削れが防げます。



立派な墓石です。ただこれは、大正15年に設置したものみたいでした。

ここは、末裔の志賀さんのお墓のようで見事な墓石が広がってました。史跡ではないのでさすがに撮影は控えました。
調べて面白い話があれば歴史記事にします。



さてここから昼食に向かいます。

お目当ての阿知須にあるタイ料理カンパニスタがまさかの改装店休日(TT)

そのためセカンドプランの場所へ。




きららドーム近くのロワゾ・ブルーにランチLO時刻13時30分にギリギリ滑り込みセーフ(^_^;)

アブねーアブねー




ベーコン&チーズのキッシュセットをオーダーしました。超旨かったです(^^)v

ランチのあとは、先日、ネットの記事で知ったところへ。
実はここロワゾ・ブルーの裏山に当たるところなのです。

多分、旧道です。



この小さな溜め池の畔に説明板があります。





首谷ヶ浴(くびたにがえき)

ここは大内氏が滅ぼされた後、豊後の大友氏が大内氏の血筋を持つ大内輝弘を立てて山口に攻め入った時に関係した池。




ここで何人も亡くなったみたいです( ̄0 ̄;)

気分が乗ったら調べて記事にします。


ここからは、佐山農免農道を味わい小郡経由で帰りました。




これがワークアウトのルートです♪
で、内容は

走行距離     86.65km
平均時速     26.8km/hr
獲得標高     509m
消費カロリー   2003kcal

で、ございましたm(__)m