「新世紀 パリ・オペラ座」
天皇誕生日祝日の午前中に急に居ても立っても居られないほど観に行きたくなり、予定していた事を最速でこなし観に行った
パリ・オペラ座での観劇は未経験だが
外観はみたけどね いつか中で観られるのかしら

一つの舞台を作り上げる演出の拘り中の拘りや
そこまで時間と労力とお金をかけてまでするわけねーと思ったり
練習風景でのいさかいや ありゃりゃ…
経営に焦点をあてた場面も所々に入り
人員削減、減給、職員達のストライキ回避
料金の見直し
あの最高峰の劇場でも中に入れば色々あるわけね…
などなどと舞台裏がみられなんとも人間味溢れる
ドキュメンタリー映画
時折映し出される裏方の仕事の場面
衣装のクリーニング、館内清掃、警備員、
厨房の人々、マネージャー etc
どれ程の人が動いて間接的にも舞台を作り上げているのだろうか
次の日日曜日の朝、23日から公開された
「ダンシングベートーヴェン」
の上映期間を調べるとなんと29日迄だった…
今日しか観に行けない…上映時間は11時から…
またまた最速で家事をこなしダンナの冷たく呆れた視線を背中にうけながらも出かける
初めて行く映画館は京急線黄金町が最寄りの駅
京急線はあまりお馴染みでないので調べると
横浜駅から各駅停車に乗車するのね
そう言えばこの駅は…
横浜駅からはそれらしきおじさま達が乗り込む
日曜日は有馬記念
場外馬券売場があるところだわ!
それは日ノ出町駅 あたしゃすっかり黄金町=日ノ出町て思い込んでいてなんの疑いも無く日ノ出町駅でおじさま達の波に乗って下車しちゃった イヤホンで音楽聴いていたし…思い込み&注意力散漫
どうでもいい情報はさて置き
「ダンシングベートーヴェン」は
故・振付家モーリス・ベジャールが手がけた
20世紀バレエ史上最高傑作伝説の舞台らしい…
『第九交響曲』
東京公演に密着したドキュメンタリー映画
淡々と静かに練習風景とインタビュー場面が映し出される
ある理由で降板を余儀なくされたソリストの想い
演出家やダンサー、舞台に関わる人々のそれぞれの
想い
この伝説の舞台をどう解釈するかという想い
そしてこの舞台を観た人々の想い
さらにわたしも含めこの映画を観に来た人々の想い
ベジャールの想い
人類皆兄弟
希望は常に勝利である
そして一直線ではなく
円 循環
人間の想いの強さをあらためて感じた映画だった
でも、あたしのこの激しい思い込みは何とかしなきゃね



