こんばんは、赤い服150です。
道に並ぶ桜の木の、蕾が少しずつにですが枝先からゆっくりと開花を始めました。
通勤途中、前を歩く二人組のうちの一人がそれに気づき、一緒にいた方に指を桜に向けながら教えていました。
そのすぐ近くを歩いていた男性もずっと上を見ながら歩いていたり、遠くから見てもいつもより街行く人の視線が上に向かっているようでした。
私自身、桜に自然と視線をあげてもらって、幸せを感じる朝でした。
そして!やっぱり朝は綺麗ですね。
昼間も、夕方も、夜も好きですが、私にとって朝は特別な気がします。
気取った言い方に聞こえたら恥ずかしいのですが、どんなに辛かった日も朝が美しいことに助けられた日が何度もありました。
なんだか、全部がうまくいかなくても綺麗な朝日に照らされた街や、自然を見ると、なんだか少しだけほんの少しだけ、まだ大丈夫な気がしてくるんです。
変な話ですみません…笑
でもそう思えた気持ちは確かに今日まで自分を連れてきてくれているので、これからもこの気持ちは大切にしていきたいです。
途中から語りすぎですが、
最後まで読んでくれてうれしいです。
ありがとうございます(^^)
どうか明日素敵な朝が訪れますように。