中国では三国志をテーマにした映画が流行しているようで、アンディ・ラウ主演の映画「三国志 龍の復活」が来年の2月上旬に中国、香港、台湾で公開されます。


その後、フランス、アメリカでも上映するようですが、日本の公開予定はまだわかりません。「レッドクリフ」な夏ごろの公開と出ていましたから、こちらのほうが先行することになります。


ところで、9月24日、中国の江蘇省南通市で中秋祭イベント「第9回アジア芸術祭/中華情・歓聚南通」が開催されました。このイベントにアンディ・ラウ、トニー・レオン、ジャッキー・チェンなどアジアのスターが顔をそろえて、日本からも西城秀樹と松田聖子がさんかしたそうです。

  1993年にアンディとトニーはドラマ『鹿鼎記』で共演してデュエットしたのですが、それ以降、2人が観客の前で歌う機会はありませんでした。今回トニーが「アンディも参加するなら、映画『インファナル・アフェア』の主題歌をデュエットしたい」と希望したと報道されています。トニーさんは歌も歌うのですね。


このおふたりは、それぞれ三国志映画の主役を演じられているので、注目のデュエットですね。




ネットで「レッドクリフ」の情報を探していると、よく「曹操役は渡辺謙さん」というデマに出会います。どうやら去年の終わりごろから流れた情報のようです。同じように「小雪さんが出演か?」 という記事もみかけます。


これはどちらも誤報です。もう「レッドクリフ」は撮影がかなり進んでいて、曹操役は以前もご紹介したとおり、中国の俳優チャン・フォンイーさんです。この方は歴史もの、日本でいうと時代劇スターのようです。




この写真は5月の制作発表の時のものです。リン・チーリンさんのパンティが見えた、見えないで大変話題になった写真で、彼女の横で神妙な顔をしている男性がチャン・フォンイーさんです。なんとなくこのギャップが笑える1枚です。でも掲載するのにちょっと勇気がいりました(笑)。


いまだに「曹操役は渡辺謙さん」情報は流れているようで、ラスト・サムライや硫黄島でハリウッド映画への出演があったことからの連想・妄想かもしれません。




撮影情報がほとんど出てこないので、ベールに包まれているようにみえる「レッドクリフ」ですが、ポータルサイトの「新浪」に撮影セットの写真 が出ていました。




これは呉軍の陣地(軍営)のセットです。人の姿がないのであまりイメージがわきませんね。撮影場所は「南方大峡谷」で呉の陣営として、谷の内部には20mの点将台が作られて、武器が並べられているそうです。


このほかに、北京、タク州映画村(どこでしょうか?場所がよくわかりません)、河北省の易県(ここで赤壁の場面が撮影されます)、易水湖(曹軍の軍営をダムで撮影)にセットがつくられています。

赤壁のシーンは、赤壁の場所が重点保護文化としての認定を受けていて、歴史財産や環境保護のため、河北省の易県で当時の場面を再現しているそうです。