こんにちはー、ぐっさんです。
厳しい寒さを乗り越えてようやく春の兆しが見えてきたら、
季節の変わり目ということで体調管理には気をつけたいところです。
さて今月はラジオでもお伝えした通り、
末次由紀の同名原作は2007年から連載されており今も続くベス
「競技かるた」
あらかじめ言っておくと、
映画版『ちはやふる』は広瀬すず主演で2016年に上の句・
先月から公開がスタートしている完結編の『ちはやふる -結び-』は、作中でも前作から二年後の設定になっている。
とはいえ、
◆かつての約束を果たすため瑞沢高校かるた部が始動!
予告にもでてきた冒頭のかるたシーンで、
師匠の原田先生(國村隼)曰く、最初の一字"ふ"が音になる前の
最初この場面を見たときにはマンガだからこそありえることだと思
というより、
見ている側にそう思わせる絶妙なラインを冒頭にもってくるの
上の句は、
言わずもがな部活としてもマニアックなので部員集めには苦労するのだが、
狙うはもちろん全国制覇。
千早が目指す先には、
幼馴染であるこの千早、太一、
かるたの真剣勝負と主要キャラの三角関係が程よいバランスで構成
◆最初の鬼門、都大会決勝「北央戦」
都大会前夜、太一は原田先生のいる分梅神社を訪れる。
そこで太一は先生に、千早のためにかるた部を立ち上げ、千早のためにかるたをしていたことを告白する。
新の強さを目の前で見せつけられ、思わず「
この原田先生の言葉は、
かるたと向き合ううえでの太一の迷いも見えて、
そして迎えた都大会当日。
瑞沢高校かるた部は順調に勝ち星をあげていき、遂に決勝。
しかし、
最悪の状態で臨んだ決勝で、瑞沢は案の定劣勢に立たされる。
机くんは札を取ろうとする素振りも見せないで、
そんな状況下で千早はチームの士気を今一度高めるため、「
かるたを取りにいく際に、
一枚の札が机くんの着物にパチンとあたる。
もろともに あはれと思へ 山桜
花よりほかに 知る人もなし
孤独な歌のようにも聞こえるが、そうではない。
その札を取りにきた千早と向かい合い、
あなたがいれば、わたしは頑張れる。もっと深くわかりあいたい。
背中を押してくれる仲間の存在に気づき、
チームを気に掛ける千早に、「俺たちを信じて自由になれ」
その太一の言葉で、
千早が須藤との対決で見せた、
運命戦とは、
誰でも自分の手元にある札を取るほうが簡単なため、
北央戦では、
しかし、
そのことを知っている仲間が望みをなくしていくなか、
素振りをするということは、
結果的にはその気迫が功を奏して相手がお手つきをしたため、一枚札を送り太一の勝利。
瑞沢の都大会優勝が決まった瞬間である。
「諦めたらそこで試合終了」という有名すぎる格言がありますが、運命戦で自陣の札が読まれないからといって勝負を棄てず、勝ちを引き寄せるために自陣だけでなく相手陣まで視界を広げるこ
「運命戦で相手陣の札が読まれたら負け」
どのような状況(逆境)でも勝つことを諦めず、
そうした素養を本当の「強さ」と呼ぶのかもしれない。
太一の決して諦めない姿を見ていてそう思った。
◆舞台はかるたの聖地、近江神宮へ
都大会優勝という快挙を成し遂げた瑞沢だったが、新の「もうかるたはやらない」
下の句では、
全国編で最大の強敵として登場するのが、
その繊細かつ静寂のかるたから「音のないかるた」と形容される。
この若宮を演じるのが若手実力派の松岡茉優。
かるたをしているときは神様が降りてきているような迫力なのだが、私生活ではかわいいものに目がないというユニークなキャラクター。
このちはやふるがきっかけで注目した女優である。
少し前に公開していた『勝手にふるえてろ』もぜひ見たいと思っている。
千早は左利きの詩暢を意識するあまり、
ついには太一から「お前はチームに必要ない」とまで言われ、
都大会に向けて夢中になってかるたに打ち込んできた上の句と異な
それは強くなったが故の悩みともいえる。
そんななか千早は北央での稽古で、
仲違いを乗り越え、チームの絆を再確認した瑞沢。いよいよ全国へ。
◆純粋な勝負は個人戦?団体戦? かるたが広がる!かるたで繋がる!
新から「かるたはやらない」と言われてしまった後も、
それに触発されて新が近江神宮に向かうと、
詩暢は「団体戦なんてお遊び」と言い切るが、新は「
この辺りのやりとりも後々重要な伏線になってくる。
新から教えてもらったかるたがいつのまにか瑞沢の部員にも広がっ
競技かるたというのは現実においてまだまだ競技人口が少なく、
原作や映画を通じてちょっとでも認知度を上げておきたいところだ
映画のラスト、詩暢との対戦で千早が何度も連呼する「繋がれ!」
結果的に千早は詩暢に負けてしまうが、
千早と詩暢の対戦を見て新は団体戦の面白さを再認識し、
新が千早に教えたかるたが千早を強くし、仲間も強くして、
こうやってかるた自体も魅力的な競技として成長していくのかもし
さて、これで上の句・下の句の振り返りができた。
このまま結びの感想にいきたいところだが、
本番は後半戦の結びやで!笑