日本語教育史

 

10月から、日本語教師養成講座に通い始めました。

 

受講のきっかけはこちら↓ note に書いてありますので、読んでいただけましたら幸いです。

 

 

リンク開いてまで読むのは面倒って方、いらっしゃいますよねチュー

そんな方々のために、簡単にあらすじを書くとこうです。

 

右矢印息子・ちーすけは現在、インターナショナルスクールに通う高校生。

日本語クラスはAdvancedで、そんな彼が学校の授業で読んだ本の一冊が「日本語は空気が決める」です。

 

何気なく本を開いてみると、

こんなことが書いてあります下矢印

 

 

③「関西人・外国人・宇宙人・・・・」と

④「管理人・支配人・仕事人・・・・」。

 

なぜ、③は「〜じん」なのに、④は「〜にん」と読むのか。

 

みなさんは説明できますか?口笛

 

私はできませんでした・・・びっくりマーク

きちんと使い分けができているにも関わらず。

 

こんなことではいけない!

 

というわけで、日本語ネイティブだからこそ使いこなしているのに説明できない「なぜ?」を知りたくて、10月から受講生になりました。

 

実際、勉強し始めるとトリビアだらけ。

週2回、3時間の講義は内容がぎっしりでなかなかしんどいですが、乗りかかった船、頑張ろうと思います。

 

タイトルの「日本語教育史」までたどり着けなかったので、本題は次回に!