先週行ったカナダのバンフ。
写真をいくつか載せます。
氷河の上に立ってきました。
この氷河、厚さが300メートルほどあるらしいのですが、毎年の降雪量よりも溶けていく量の方が多いので、少しずつ後退しているそうです。
もう一枚、アイスフィールドです。↑
カナダの道。
交通量も少なく、時には前後、対向車線にまったく車がいなくなることも。
スピードは時速100キロぐらいで走るのですが、景色が雄大なので、スピードを感じさせません。
蒼い色が美しいMorain Lake。
有名なLake Luise.
このお城のようなホテルが、「シャトー・レイク・ルイーズ」。
湖を見下ろせる部屋は一泊10万円以上するとか(夫情報)。
4年前に私たちがふたりでバンフに来たとき、夫はこのホテルにも泊まってみたいと値段を調べたら、安くても1泊3万円程度はするそうで、止めにしました。
もし、湖viewの部屋なんかに泊ったら、一日中部屋から湖を見て過ごしてしまいそう(元を取るために)。
「Natural Bridge」にて、クマの剥製。
きっとこのあたりで出没したクマなのでしょう。
意外と鼻が長いのに驚きました。
ちーすけは、「わんわん! わんわん!」と興奮して、怖がりもせず毛皮をなでていました。
バンフ・ゴンドラで山頂へ。
ものすごく寒くて、風も強く、凍えながら景色を見ました。
バンフの街が箱庭のように見えます。
晩ご飯はやっぱ「Alberta Beef」でしょう!
ほとんど毎晩、ステーキ(しかも、フィレミニヨン)を食べていた私たち。
おいしかった~。
宿泊したホテルはキッチン付き。
1歳7ヶ月のちーすけがいるので、キッチン付きの方が何かと便利なのです。
近くのスーパー、Safewayでミルクやジュース、お菓子、水などを調達してきて、我が家のようにくつろぎました。
宿泊したホテル。
メゾネットになっていて、1階がキッチンとリビングルーム、地下はベッドルームとトイレ・バス。
夫がちーすけとリビングルームのソファベッドで寝て、私の両親と私は下のベッドで寝ました。
バンフには、半地下になった家が多く見られました。
きっと温かいからだろうなあ。
ホテルの部屋から裏通りを撮影。
表通りはバンフ・アベニューに面していてすごくにぎやかだけど、うらはこの通り、生活の匂いがしていて、静か。
お金と時間があったら、夏の1ヶ月はバンフで過ごしたいなあ、と思いました。
おしまい。